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新月島公園 [東京都中央区]

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新月島公園となっているが、ただの野球場。よく運動公園といいつつ端のほうに遊具があったりするのだが、そんな隙はまったく無く完璧にただの野球場。近くの交差点は「月島運動場」だったりする。とにかく野球場である。

新月島公園(東京都中央区晴海1丁目3-29)

区立公園:18,949㎡


豊海運動公園 [東京都中央区]

勝どき駅から西に進んでいくと隅田川と朝潮運河の間を流れる新月島川の上を渡る。このあたりが豊海地区だ。このへんも再開発が進んでいるが、その中で新しく整備されているのが豊海運動公園だ。以前はすぐ隣に豊海公園があったが、いまはビルが建設中でなくなってしまい、今はこの豊海運動公園が完全に中心になっている。公園は「運動公園」とはなっているが無粋なフェンスに囲まれた公園ではなく芝生が広がる芝生公園である。しかも中心の芝生広場は少しだけ丘になっていて運動といった感じではない。

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もっとも運動公園っぽいのが、今整備中で立ち入り禁止になっているこのゾーン。サッカーかラグビーのグラウンドみたいだが、芝生がものすごくきれいだった。

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 こんな運動公園(実質芝生公園)ではあるが遊具もきちんとある。シンプルな滑り台タイプの複合遊具。象の小さな滑り台、ジャングルジム、ブランコ、スプリング遊具、砂場、そしてつり橋形の変わったアスレチック遊具なんかが並んでいる。芝生でピクニックをしながらちょっと遊ばせるにはちょうどいいだろう。 

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豊海運動公園(東京都中央区豊海町3丁目19)

区立公園:面積19,549㎡


月島第二児童遊園 [東京都中央区]

月島となっているが駅は都営大江戸線勝どき駅。しかも駅の出口から出てすぐ。駅に隣接した公園というだけであれば他にもいくつかありが、駅の出口を出たら眼前にここまで開けていて、なおかつ遊具まで見えるというのは珍しい。本当に階段登ったら公園といった感じだ。しかも駅の中の案内地図には「整備中」とかかれたままになっているだけあって再整備されたばかり。ものすごくきれいである。

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例によって、いちばん大きな複合遊具から見てみる。赤い柱に黄色い柵、そして緑の滑り台が付いた横に広い複合遊具だ。高さはあまり無いが廊下の部分が長いのでいろいろ遊べそうだ。

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 そして、最も珍しいのがこのクライミングウォール。これまたあまり高さは無い。こういったクライミングウォールのみで構成されているのは比較的珍しいうえに、この低さは珍しい。海老名運動公園にも似たようなのがあったが、ちょっと色合いが違ったような気がする。

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 奥のほうには小さな子供向けの遊具が並んでいる。カラフルな柵に囲まれた砂場、ブランコ、動物を模した滑り台、そして短めのローラー滑り台なんかが並んでいる。親子連れはこっちのほうが人口密度が高かった。

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さらに奥にはジャブジャブ池。けっこうきれいな噴水型の遊水施設である。上から水を浴びるタイプで涼しそう。周囲は新しく再開発された地域なので、きれいな反面、無機質な印象もある。そんな中でこれだけ子供たちが集まる公園があるというのは街の印象をぐっと明るくするだろう。

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月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1丁目11-4)

区立公園:4,487㎡


佃児童遊園 [東京都中央区]

月島の隅田川沿いは石川島公園が川沿いに広がっているが、その最下流の果ての突き当たりにある遊具公園。データではかなり狭い事になっているが、実際に見ると1000㎡から2000㎡くらいはありそうな広場が広がっている。新しい遊具がほとんどなので、たぶん最近整備されたのだろう。立派なトイレまでついていて、とても児童遊園とは思えないような立派な公園である。

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最も大きい遊具はこの複合遊具。滑り台が1つついていて、けっこう普通のタイプではあるが、ついているクライミングウォールのタイプから察するにけっこう新しいタイプである事がわかる。上部は廊下状になっていて、色々遊びに応用できそうなタイプである。新しいだけに良く考えられた構成である。

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 そのほかの遊具はスプリング遊具、小さな砂場と割りと小ぶりなものが配置されている。奥のほうにはスプリング式のシーソーとくしゃくしゃ状のジャングルジムがある。移り気な小さな子供でも満足できる構成になっている。ブランコも小さなタイプが設置されている。

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そして真ん中にはかわいらしい滑り台。これは見たことの無い新しいタイプである。

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佃児童遊園(東京都中央区佃3丁目)

区立公園:面積不明


黎明橋公園 [東京都中央区]

地下鉄勝どき駅から晴海通りで朝潮運河を端で渡ってすぐの右手にある公園。晴海どおりの車どおりは多いが周囲はビジネスビルや倉庫などで比較的寂しい雰囲気。場所的に新しい公園だと思い込んでいたが、行って見ると古い公園。公園は木々が生茂り池もあるゾーンとフェンスで囲まれた球技が出来る「ちびっ子広場」で構成されている。車で通りがかったら娘がトイレに行きたいと言い出したので、ちょっと周辺に車を停めて少しだけ立ち寄ってみた。

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 遊具は一箇所に固まってあるのではなく、木々の間に点在している。いずれも少し年季がかったものが多く、滑り台、鉄棒、ブランコ、砂場、スプリング遊具などがある。砂場はシートも柵も無いタイプ。その他の遊具は非常にスタンダードなもの。ちょっと寄り道して遊ぶにはちょうど良いかもしれないが、そもそもこの場所はどこかの通り道ではなく、人通りも少ない。晴海どおりの車がうるさく、立地だけでなく環境も今ひとつといった感じである。

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 ちびっ子広場は、けっこうな広さがありボールで遊んだりすると楽しそう。ただ広すぎるのでちょっと落ち着けないかもしれない。ネットで調べるといつもは少年野球のチームが占有しているらしい。

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問題は人通りが少ない割りに大人たちの姿が多い事。どちらかというと子供の遊び場というよりも大人の急速場といった雰囲気で、喫煙している姿も見かけた。

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 黎明橋公園(東京都中央区晴海3丁目1)

区立公園:面積6833㎡

 


蛎殻町公園 [東京都中央区]

安産・子授けの神様として知られる水天宮の裏にある公園。有馬小学校・幼稚園の校庭と隣接している。元は大名屋敷の跡だったらしく、公園の入り口もそんな感じになっている。

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公園に入ると段差で一段下がった広場に遊具が点在している。けっこう木が植えられているので夏になると雰囲気が変わりそうな感じである。昭和5年に開園されたという事もあり、ちょっとだけ古そうな雰囲気だが汚いとかそんな感じはあまり無い。奥にはホームレスは寝ていたが定住している幹事ではなかった。・・・・ほかに誰も居なかったので遊具を見て回る

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 ここの広場の中心はこの複合遊具(?)複合遊具と言ってもプラスチックや木材で作られたような今風のそれでは全く無い。鎖の壁型ジャングルジム、新宿に良くある鉄パイプのトンネル、そしてV字型の滑り台。いずれも昭和の時代に単独で存在していた遊具である。それを無理やりというか強引にくっつけている。恐らくはまだまだ複合遊具があまり普及していない時代に試行錯誤しながら作ったのだろうが、まだまだ複合遊具のノウハウが全く無い時代なので、こうなっちゃったのだろう。・・・ずばり一体的に遊べる感じがしないのである。特に真ん中のトンネルの部分は恐怖感的にはハードルが高すぎである。・・・・これはこれで公園遺産的な価値はありそうな感じではあるが。

 

 

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その奥には、今風のネットツリーが立った砂場がある。このネットツリーは茶色なのでいまいちよく見えない。近づいてみるまで存在に気がつかなかったくらいである。・・・・写真にもいまいち写っていない。

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 公園には、そのほか滑り台やシーソー、ライド遊具なんかが配置されている。いずれも比較的新しい遊具が中心だ。・・・やっぱり中央の複合遊具が浮いているのである。

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蛎殻町公園(東京都中央区蛎殻町2丁目10-6)

区立公園:面積6,924㎡

 


堀留児童公園 [東京都中央区]

人形町駅近くの3方を建物に囲まれた公園。特に北側は児童館と保健センターが入った大きなビルが聳え立っており、公園の中に入るとまるで細長い「中庭」に居る気分になる。ちょっとだけ映画「ライフイズビューティフル」の強制収容所の中庭を思い出す。うーんこの環境はいいのか悪いのか・・・。ただ、ほとんど道路に面していないので走り回ってもボールが転がっても安心という感じもある。

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 やはり、ここの公園で一番目を引くのはこのよく判らない遊具。千代田区の外濠公園や東郷元帥記念講演で見たものであるが、やっぱり遊び方がよく判らない。特にここのやつは砂場一体型ではないので「砂場の柵兼・・」というわけでもない。まぁ子供って狭いトンネルが好きなのはわかるが、実際遊んでいるところを見てみたいものである。 奥のほうには小さめのプラスチック製の複合遊具も設置されている。こっちのほうはいたってノーマルで、悪く言うと面白みが無い。・・・・まぁ子供にとってはどうでもいことだが。

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 次に目立っているのはこのぶら下がり遊具。しながわ区民公園とか調布の公園で見たことはあるが、ここまで大きくて鈴なりにぶら下がっているのは見たことが無い。ある意味けっこう危なそう。これまた奥のほうには小さい子供向けの滑り台が設置されている。 

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 その他遊具はライド遊具少々にフェンスで囲まれた砂場がある。広場はかなり広くて思いっきり遊べそうな感じだ。児童館が隣にあるのでいろんな遊びのバリエーションを楽しめそう。

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堀留児童公園(東京都中央区日本橋堀留町1丁目1-16)

区立公園:面積4,097㎡


久松児童公園 [東京都中央区]

地下鉄浜町駅と人形町駅の中間くらいにある公園。久松小学校と久松警察署の間に挟まった感じ。公園は細い道路を挟んで遊具広場と久松小学校の校庭兼用の広場に分かれている。さすが大都会東京のど真ん中、中央区らしくとちはものすごい貴重なのである。そのため学校の校庭と公園の広場を時間帯を分けて使っているのである。小学校や幼稚園がある平日日中の時間帯は校庭、それ以外の時間帯は公園になるのである。行った時間はもう学校が始まっており校庭側には鍵がかかっていた。

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しょうがないので、学校の敷地の周りをぐるっと回って遊具広場に行く。遊具広場は道路に沿って細長い形をしていて、砂場、ブランコ、複合遊具が縦に一直線に並んでいる。全体的に比較的小さな子供向けの遊具であるが、どれも比較的新しく綺麗だった。砂場は綺麗なフェンスに囲まれており、非常に清潔な感じ。そして複合遊具もわりと単純な組み合わせではあるが、なんとなくちょっと楽しそうな雰囲気である。 学校帰りの小学生達もついつい寄り道してしまいそうだ。

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細長い公園の一番奥には水遊びが出来る浅いプール見たいのがある。冬でも常時水が流れているがプール用の青に塗られた水底も綺麗で今も遊べそうなくらいだった。(思いっきり冷たそうだけど)これまた小学生が帰りに寄り道しそうである。

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広くは無いが、なんだかものすごく清潔感があって綺麗な公園だった。

 

久松児童公園(東京都中央区日本橋富沢町16-6)

区立公園:面積2,929㎡


タグ:遊水公園

浜町公園 [東京都中央区]

都営地下鉄新宿線の浜町駅A2出口直結の中央区でもっとも広い公園。駅から出ると野球のグラウンドの横に出る。そこから公園の真ん中に立っている総合スポーツセンターに向かっていく。けっこうな広さの広場があって、お昼時なので、そこでお弁当を食べたり休憩したりしている人が数人いた。そんなには混雑していないが、それなりの密度。しかし、子供の姿も遊具の影も全く無い。しかも公園の案内図が無い。わからないのでとりあえず総合スポーツセンターの大きな建物の反対側に向かう。

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反対側にまわる為、隅田川沿いに出る。川には首都高小松川線の高架が走っていて、けっこう車の音が響き渡ってうるさい。川沿いのランニング道との境目にはデイキャンプ場、つまりはバーベキューコーナーがある。中央区に在住または在籍の人がいれば予約できる。けっこう狭い上に、あまり自然の中といった感じがしないのがネックか・・・。その横には隅田川の川岸近くまでいけるテラスがある。

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遊具がある広場はやはり総合スポーツセンターの裏(南側)にある。南側全体が児童遊園といった感じでけっこう広々としている。小さい子供を連れたお母さん達が何組か来ていて、けっこうにぎやかな雰囲気だった。公園も綺麗に整備されている上、訪問当日は綺麗に晴れていたので本当に気持ち良さそうだ。ただ広場に木が少ないので夏はちょっときついかもしれない。そういう意味では隣が一般人が入れる総合スポーツセンターであるのはうれしい。

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公園の中心は木製っぽい材質の複合遊具。新しい遊具でぴかぴかなのだが、あまり他の公園では見ない感じの遊具。木の雰囲気や材料の使い方がちょっと見たことが無い。特にけっこう高さがあって楽しそうな滑り台はステンレスが波のようになっている。ちょっと見た感じだとローラー滑り台かと思ったので確認のため近寄ってみたら、ローラー滑り台ではなく、すべり面のステンレスが波打っていただけだった。これが実際のすべりに於いて、どのような効果があるのか興味はあったが、ちょうどこの高さをすべるような比較的大きな子供がいなかったので見ることは出来なかった。

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公園にはそのほか小さな子供用の滑り台と砂場、小さなジャングルジムがある。砂場の近くにパイロンが雑においてあって立ち入り禁止のテープが張っていたが、砂場自体は問題が内容で中で子供が遊んでいた。

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公園にはそのほか、プールや健康遊具広場もあったが、健康遊具広場は若干、ホームレス広場になってしまっている感があった。最後のそれと高速道路の騒音を除けばけっこういい公園であった。

浜町公園(東京都中央区日本橋浜町2丁目59-1)

区立公園;面積46,532㎡

 


坂本町公園 [東京都中央区]

東京駅八重洲口からまっすぐ進んで首都高環状線を越えたあたりにある公園。開園は明治22年と非常に古く、東京で最も古い市街地小公園とされている。

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訪問したのは丁度お昼時。証券街として有名な兜町だけあってお昼休みを過ごすサラリーマンであふれていた。たくさんあるすべてのベンチが埋まっている状態である。隣には歴史的な雰囲気ただよう坂本小学校がある。周辺の道路は駐車帯(パーキングメーター)ヶ設置されている。遊具は坂本小学校側にまとまって設置されているが、最も目立つのが不気味・・・いや個性的な滑り台。

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黒っぽいコンクリート製のスパイラル滑り台である。巻貝を逆さにしたような不気・・・いや個性的なデザインである。安全の為に周囲を囲ったフェンスが「不気味なので立ち入り禁止」みたいな雰囲気をさらに深めている。まぁ慣れた坂本小学校の子供達は遊べるのだろうが、ちょっと寄ってみただけのなれない子供なら泣き出しそうなくらいである。

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その横にはその太さが印象的な骨太のウンテイと、今風の棒型の回転遊具なんかがある。これはこれで充分に個性的なのだが、なんせ隣に巨大で不気味・・・・・いや個性的な悪魔の塔・・・いや滑り台があるのですっかりかすんでしまっている。

思ったより印象的な公園であった

 

坂本町公園(東京都中央区日本橋兜町15-2)

区立公園:面積5,009㎡


タグ:駅近隣
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