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こぶし公園 [東京都稲城市]

京王若葉台駅の北側の鶴川街道の裏手にある住宅街の中の公園。路地の角に面していて、公園の後ろには大きなマンションが見える。

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公園の上のほうには変った形の砂場がある。砂場エリアの中にスプリング遊具がある。

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メインの遊具はこの複合遊具。ウンテイと滑り台が一体化した小さめの複合遊具だ。きれいな芝生の丘のふもとにマッチしたデザインの遊具だ。

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こぶし公園(東京都稲城市若葉台2丁目19-1)

市立公園;面積2,046㎡


国領三丁目第二公園 [東京都稲城市]

くすのき第三児童遊園のすぐ近く、同じように狛江通り沿いにある小さな公園。こっちのほうがアパートの公園と言う感じ。もうひとつ不明なのはこっちが「公園」で楠木のほうが「児童遊園」。ほぼ同じつくりでこちらのほうが明らかに狭い+チープ。なのにこの格差。おそらくは「くすのき~」は東京都の土地なのか・・・・・

こちらのほうは明らかにターゲットがよちよち歩きの乳幼児向け、くすのき第三のほうは幼稚園児向け・・・といった感じ。キリンさんの滑り台もスプリング遊具もかわいらしいつくりだ。

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国領三丁目第二公園(東京都調布市国領3丁目5-16)

市立公園:面積不明


東方公園 [東京都稲城市]

山崎公園から府中街道と平行して、川崎川に少しいったところにある小さな公園。公園は小さいのだが、滑り台はでっかい。公園中央の小山に幅広の滑り台がバーンと設置されていてなかなか楽しそう。これだけ幅広だとたって滑ったり、大根抜きをやったりといろいろと応用が効きそうだ。実際に遊んでいるのも小学生の高学年くらいの子供たちだった。

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東方公園(東京都稲城市大丸66-6)

市立公園:面積不明


山崎公園 [東京都稲城市]

JR南武線稲城長沼駅からちょうど府中街道を挟んで西にある公園。不忠街道沿いにあるマクドナルドとファミリーレストランの駐車場のすぐ裏にある。公園自体はそんなに広くは無く、おまけに高圧線の鉄塔まで立っているが、公園の周りに水田もあり、広場も広いのでかなり広い印象を受ける。逆に言うと何にも無い。

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公園の遊具は唯一、この複合遊具・・・というか滑り台。こんなに広いのにすべり台のすべり面はこじんまりとスパイラルしている。なんだかアンマッチだ。ひろいんだからまっすぐバーンとすべればいいのに・・・・

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この広場・・・じゃなくて公園の売りは水遊び場。まだ本格稼動していないようで全然水は無かったが、それなりの規模がある。井戸水を使っているみたいだが、そのせいなのか全体が赤茶けている。

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とにかく遮蔽物が無く、日光が直撃するのが何よりも厳しい。

まだ新しい公園なので、これからもう少し木々が生い茂ることを期待する。

山崎公園(東京都稲城市大丸694-1)

市立公園:面積不明


タグ:遊水公園

よみうりランド [東京都稲城市]

本来、遊園地は取り上げないのだが、遊園地ではなく遊園地内にある公園遊具がある児童遊園をとり上げる。遊園地自体は絶叫マシーンが並ぶ郊外型の遊園地。その遊園地のなかの小さな子供向けのアトラクションのある一帯の片隅に公園遊具があるゾーンがある。

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通園地で暇をもてあますのは、小学生くらいの子ではなく、やはり小さい子供たち。そういう小さい子供を意識した真新しい遊具が並んでいた。ぞうさんの滑り台、小さな滑り台の付いた複合遊具、そしてスプリング遊具などが置かれていた。

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複合遊具はプラスチックというよりも紅愛他のような質感のもの。港区とかでよく見る遊具の材質だが、けっこう凝ったものになっている。幼稚園前のよちよち歩きの小さな子供に合わせた難易度のアスレチック要素でうまく構成されている。スプリング遊具はシンプルなデザインながらもカブトムシをイメージしたデザインのもので幼児の心をくずぐるデザイン。実際にも小さな子供たちがたくさん遊んでいた。

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感心したのは豊洲公園なんかにあるようなこの回転遊具。非常にシンプルな形なので一見どう遊んでいいかさえわからない遊具であるが実際に乗って遊ぶと楽しい。特に親がまわしてあげるとけっこう楽しい遊具である。まだ最近出回り始めたばかりの、しかも近隣の川崎市や稲城市、世田谷であまり見かけないこういう遊具を持ってくるところは担当者の気配りに感心してしまった。

 

よみうりランド(東京都稲城市矢野口4015-1)

その他:面積不明

 


大丸公園 [東京都稲城市]

稲城市立病院の隣にある病院。駐車場は稲城日野線からはいるのだが、病院の敷地に入る入口とおなじ為、非常に解りづらい。公園と病院の間の細い通路を走ると駐車場のゲートがあるが、料金は無料。隣の市立病院の駐車場が有料のせいなのか公園にいる人達に比べて駐車している車の数は多すぎる。中には明らかに公園に来たとは思えない車まで駐車している。無料の駐車場も良いが、かえって問題といった感じである。

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話を公園に戻す。公園の一番奥にはおおきめの複合遊具がある。その手前には小さな子供向けの滑り台とスプリング遊具が配置されている。複合遊具は比較的大きくはあるが、床面が低く、小さな子供向けといった感じ。滑り台のうちひとつは高さがあるが、ウンテイやアスレチック的なものはついていない。音が鳴ったりパズルがあったりとどちらかというと幼稚園前の小さな子供向けの遊具といった感じである。実際にも小さな子供をつれた親子連れが多かった。小学二年生になった息子はしばらく妹と鬼ごっこをしていたが、すぐに「つまんない」と言い出した。

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公園には比較的広い芝生の広場と遊水公園がある。天気が良ければ水遊びも可能なのでボールなんかを持ってくればそれなりにr楽しめるかもしれない。しかしながら問題は良くわからない車で埋まっている駐車場を何とかすることだろう。

大丸公園(東京都稲城市大丸1097)

市立公園:面積16,000㎡


城山公園 [東京都稲城市]

府中街道からわかれ稲城から多摩に抜ける稲城日野線をJR南武線の南多摩駅周辺で多摩に向かって向陽台方面に左折したらすぐ右手にある公園。残念ながら道路は中央分離帯があって全く左折できず、その先にある街の中で展開して再び南多摩駅に向かってやっと駐車場に入れる。公園はスーパーのある大きな較差店にあり、駐車場はそこに20台くらいのがひとつ、もっと南多摩駅側にある図書館の駐車場のふたつがあるが、公園に行くなら交差点の近くの駐車場。無料なのと待ちの近くにあるせいか行った時は曇りだったが駐車場は混んでいた。

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交差点の近くにはコンクリートの広い広場がある。公園自体は山なので斜面にコンクリートの壁がたくさんあり、バスケットゴールが設置されている事もあり、バスケットボールのほか、テニスの壁ウチなんかをやっていた人が多かった。ボールを持っていなかったのでそのままスロープや階段を登ってその上に進んだ。上にはテニスコートが何面かあり、その向こう側に大きな芝生の広場がある。クローバーの花が咲き誇る少し荒れた感じの芝生であるが、結構な広さ。

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芝生には石を使ったオブジェのすべり台がある。石には最初からなのからくがきなのか、いろんな文字や絵が彫られている。上にはたくさんの青い鉄パイプの手すりが突き立っていて、芝生の向こう側から見ると巨大なナメクジに見える。結果としてこれが唯一の遊具なのであるが、すべり面は最初は急すぎな上、後半は斜度が少なすぎ、登り口は鉄パイプの足場しか無いので、幼稚園児の娘は上るのを諦めた。そもそも高さが無いので小学生の息子はちょっと滑ったら興味がなくなり、難易度的に今ひとつバランスが悪い遊具になっている。遊びよりも芸術優先といった感じ。

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公園の図書館側に向かう途中には、いくつかのオブジェがあり、いちおう芸術を意識した公園であるらしい。しかしながら、そのすべてが1980年代後半に作られたらしく、すでにぼろぼろになっていて廃墟感さえ漂ってしまっている。写真のオブジェはパワーショベルのショベルがコンクリートの壁から突き出ているものだが、ショベルに雨水がたまって腐敗しており、いろんな意味で怖い物体になっていた。

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ここの公園のメインは「ファインタワー」と呼ばれる展望台。しょうがないので娘を抱っこして階段を上がり陸の頂上に向かった。息子のほうはだるいとか帰りたいとか言っている。でも名所と聞けば行かないわけにいかない。ようやっと塔の下についた。いつもは12時頃から係りの人がオープンするのだが、行った日はおまけで11時半頃に入れてもらった。鉄で出来たこの展望台は相当な高さがあり建物にすると7~8回くらいなのだが、それを支えている鉄の構造物はすべて錆びており、かなりおどろおどろしい。「ゆれますけど大丈夫です」と係りの人に言われ一抹の不安を感じつつ兄妹と一緒に上がった。子供というのは不思議なもので疲れていても階段はなぜか登る。しかし揺れる上、徐々に標高が高くなると景色が見えてきて、かなり恐怖感がアップする。あまり端っこに行くなと兄妹を叱りつつ最上階の展望台にたどりつく。たしかに丘の上+塔の上の高さは標高180メートルを超えていて新宿や東京タワー、スカイツリーから筑波山まで見えるらしい。しかし小さな子供を抱えてこの場所にいるのは相当な恐怖で、あまり景色も見ずにすぐに階段を下りた。

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恐怖体験はさておき、いちおうタワーの直下の階段を下りると湧水池もあり、夏には遊べそうだが、さっきのパワーショベルの中の水を見てしまったら、ちょっと遊ばせる雰囲気には無い。公園全体としては小さな子供を連れて行くような公園では全く無い。たまたま公園の近くのスーパーに行ったときに立ち寄る程度しか行かないような感じ。ただ高いところ好きにはファインタワーはたまらない価値があるような気がする。

城山公園(東京都稲城市向陽台4丁目6番)

市立公園:面積99、000㎡


若葉台公園 [東京都稲城市]

稲城市の西端にある公園。稲城中央公園からさらに進んでいき道が細くなってからある公園。駐車場は3つあり、遊具に一番近い駐車場は公園を過ぎてからコンビニのところで左折し、公園を大きく回りこんだ先にある。今回はわからなかったので一番遠い駐車場に停めた。駐車場から階段を登り野球場の横を抜けると広場が見える。やたらとバーベキューをしている人達がある。やってる場所がバラバラなので同じ稲城の稲城北緑地公園と同じく予約無しでバーベキューが出来る公園のようだ。

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そこから公園を分断する道路を渡る大きな橋を渡ると芝生の大きな広場が見える。芝生の左手には大きな扇形の斜面があり、下のほうに池らしきものが見える。・・・・まぁでも子供たちをつれて下りたら面倒くさそうなのでパスして先に進むと遊具が設置されている。これまた稲城緑地公園とほとんど同じ遊具である。おなじ稲城市だからしょうが無い。

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でも、ここで遊んでいる子どもにとっては関係ない。稲城北緑地公園同様にたくさんの子供達が遊んでいる。若干構成は異なるが、同じように小さい子から大きなこまで楽しめる構成だ。我が家の兄妹は鬼ごっこなんかをして遊んでいた。ここにもおなじ難しいウンテイがあった。今までの公園でほとんど全てのウンテイを制覇してきた7歳の息子が何回もチャレンジしていたが、タイミングはよいのだが、いかんせんリーチが足りずいずれも失敗。少し悔しそうにしていた。ウンテイが得意な子は是非チャレンジすべし。

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遊具の近くには公園には珍しいくらいの綺麗なレストランがあった。当日は天気も良かったので二人を連れて入り、カキ氷を注文。1杯300円という公園価格だ。メニューはカレーとかスパゲティといった簡単なものばかりだが、暑かったので屋内で休めたのは良かった。その向こうにはネットツリーがあって、ここでは小学生を中心にたくさんの子供がロープを伝って登っていた。この遊具の隣には第一駐車場があり、公園前の表示から住宅街を抜けてココまでこれる。

ちなみに広い公園に遊具はこれだけ、訪問する時は芝生広場でも遊べるようにボールとかを持っていったほうが良い。売店は無いのでぼーるなどを当日購入する事も出来なさそうなので忘れないように・・・・。

若葉台公園(東京都稲城市若葉第一丁目19-1)

市立公園:面積98,000㎡


風の広場公園 [東京都稲城市]

稲城中央公園内の稲城市総合隊区間の前の通りにある公園。URの長嶺団地の中にある公園。稲城中央公園に行った際に近くのコンビニでアイスを買い、それを食べに立ち寄った公園だ。団地の中の公園だから当然のごとく周囲には駐車場は無い。

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公園は斜面に沿って芝生が広がっていて一番下の広場にユニークな形の滑り台がある。実際に遊んでみると形はユニークではあるが、ごくごく普通のすべり台。滑り台の前のベンチでアイスクリームを食べながら辺りを見回すと、ちょっと上にバラなんかを植えるような網という刀のようなものが見える。でも植物を植えている様子は無い。長男はあれは遊具だと言い張るが、そうも見えない。実際に行ってみる事にした。

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実際に近くによってみるとやはり遊具みたいだ。それでも何だか自信が無い。しばらくして近所の小学生がやってきてよじ登りだしたのでやっと遊具である事を確認する。ユニークな形というかなんと言うか・・・・。さらに上を見ると青々とした芝生が広がっていて、それを囲むように最近立てられた感じの新しい団地が広がっている。見た目は結構綺麗である。

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たいして遊べるものが無いし、アパートに囲まれているというのもなんだか見られているみたいで居心地が悪く、早々に立ち去る事にした。その時に気が付いたのだが、もうちょっと上にはブランコがあった。公園の中に遊具がぽつんぽつんと散財している感じだ。一体何のために分散配置したのかは謎である。きっと遊ぶ子供たちにとっても遊びづらい気がする。そういや稲城中央公園の遊具も行ってしまえば分散配置・・・稲城市の方針なのだろうか???

 風の広場公園(東京都稲城市長嶺3丁目)

市立公園:面積3,000㎡


稲城中央公園 [東京都稲城市]

多摩川を超え鶴川街道を進んでいくと左手に見える大きな公園。駐車場はなんと300台もある。基本的に野球場、陸上競技場、体育館を備えた運動公園ではあるが児童遊園は一応ある。

夕方に立ち寄ったので駐車場はガラガラ。公園内の地理はわからないがとりあえず大きな陸上競技場の周りを兄妹ふたりをつれて歩く。陸上競技場はものすごく立派でその広さに感動しながら進んでいくと芝生公園があった。見渡しても遊具らしきものは見えない。このまま池のほうに行くかもうひとつの広場を目指そうか迷ったが、園内マップに遊具のシルエットらしきものがあった。しかし、底までの間には竹林という表示と、坂道らしきくねくねした道があり、ちょっと躊躇するが思い切って進む事にする。体育館の横あたりから坂道を下っていく。本当に遊具はあるのかと心配しつつ、兄妹を騙し続け下り坂を下りてゆく。若干、子供の声が聞こえてきたのでそのまま進むと芝生の広場とその先に大きな木製の遊具が見えた。

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遊具は一見砦のように見える木製の遊具ですべり台1つと、この間南河原公園で兄妹が夢中で遊んだタイヤのブランコが付いている。近くで見ると結構迫力がある。早速兄(7歳)が登っていった。続いて4歳の娘もよじ登っていった。結構高さがあるのと難易度が高さのバランスがいいのか二人とも楽しい様子。後から聞いても面白かったといっていた。それぞれ滑り台を滑ったりブランコでぐるぐる回ったりしていた。遊具で使っている木材は丸太のように見えるが、心材に金属かプラスチックを使っていて、外側を木材が覆ういわば議事丸太。一時期話題になった木製遊具の腐食・破損に対応する策だろうか、遊具も進歩してきている。

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広場にはもう一つ大きい遊具がある。斜面に設置されたコンクリート製の滑り台である。しかしながら、このすべり台いかんせんすべりが悪い。娘がチャレンジしたがほとんど滑らずにずりすりしながら下りてきた。イマイチといった感じ

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広場は周囲が森に囲まれて雰囲気はわりといい。ボール遊び等が出来るが若干狭いので、混雑したらピクニックは苦しいかもしれない。

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ここの広場はメインの複合遊具がなかなか面白いが、なんにせよものすごい坂を下りてこないといけない。それだけ降りるというと、逆に言えば帰りにはものすごく登るということ。アルソックのコマーシャルのような特訓用の階段を歩いて上がった。

稲城中央公園(東京都稲城市長峰一丁目1番地)

市立公園:面積200、000㎡

 

 


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