こまどり遊園地 [東京都練馬区]
西武新宿線、上井草駅と下石神井駅のちょうど中間地点の北側にある公園。練馬区で制定されている「公有地一時開放遊び場」のひとつ。「公有地一時開放遊び場」とは子どもたちを健全に遊ばせる場所の提供を目的に区から、それぞれの運営委員会に運営が委託されて維持されている公園。
公園利用の注意事項の看板の主はたしかに運営委員会
一時的な公園利用の割には遊具がたくさんある。
まずはちょっと懐かしくなってきたスタイルのウンテイ
ブランコ二連
反対側には四連のブランコもある
ジャングルジム
鉄棒
ウンテイとすべり台
周囲には古タイヤの列がある
Ⅴ字のすべり台
こまどり遊園地(東京都練馬区下石神井5丁目17-25)
区立公園:面積不明
新宿御苑 [東京都渋谷区]
いわずと知れた東新宿のとても大きな公園。数少ない環境省所管の国民公園だ。
JR新宿駅の南口を出て、甲州街道を東側に進んでいって、新宿高校を超えたら新宿川の入り口がある。
元々は高遠藩内藤家の屋敷のあった場所で、いまも東側は内藤町と呼ばれている。宮内庁管轄の土地であったが第二次世界大戦後に公園として公開された。
基本的に開園時間9:00~16:00で入場料200円の有料施設だ。
入り口は新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門の三箇所があり、大木戸門には有料駐車場(三時間まで500円)がある。
都会の真ん中にある58.3ヘクタールの広大な園内には、日本庭園や西洋式庭園、植物園などがあり四季折々の風景を楽しめる。
園内には、池もあってゆっくり休めそうな東屋もある。アニメ映画「君の名は」の新海誠監督の作品の部隊にもなった場所だ。平日であれば静かな時間がすごせそうだ。
かと思えば、木々の向うに代々木のドコモビル。ここは都会の真ん中なのである。
園内には、売店や休憩所などなど様々な建物があり、ゆっくりとした時間をすごすことができる。
しかも、庭園はしっかりと整備、維持管理されていて美しく保たれている。
それにしても広々としている。
向こう側の大木戸門側には温室も見える
一日中散策しても飽きなさそうな新宿御苑でした
新宿御苑(東京新宿区・渋谷区)
国民公園:面積約583,000㎡
下石神井憩いの森 [東京都練馬区]
西武新宿線の上井草駅の北口、西側にある保護林。練馬区特有の制度「憩いの森」だ。
かなり高い木が並んでいる。
中には遊歩道があって散策できるようになっている。
下石神井憩いの森(東京都練馬区下石神井4丁目30)
区立公園;面積1,149㎡
あざみ児童遊園 [東京都練馬区]
西武新宿線の上井草駅の北側にある小さな公園。すぐ北側は新青梅街道が東西に走っている。
狭い園内にブランコ、すべり台、砂場のスタンダード遊具が並んでいる。
すべり台はスタンダードタイプ
砂場は長方形で、キノコのような椅子がある。
反対側から見た様子
あざみ児童遊園(東京都練馬区下石神井4丁目20-5)
区立公園;面積460㎡
下石神井千川児童遊園 [東京都練馬区]
西武新宿線の上井草駅の北側、千川通りと新青梅街道の交差点の近くにある小さな公園。
コンクリートの壁に囲まれtれ、周囲よりも一段高い場所にある。
園内には少し大きめの木と遊具が配置されている。
実は手前にコンクリートの幅広すべり台とその下の砂場があるのだが、利用者がいたので撮影は遠慮した。
すべり台はそのコンクリートすべり台のほかに、この180度ツインすべり台がある。
ブランコはすこし省スペースなもの
公園の隅っこにスプリング遊具。本当にすみっこなので、ここで遊んでいる子どもがいたらなんだか寂しそう。
ジャングルジムとスプリング遊具がある。こちらはコンクリートすべり台のすぐ脇にある。
下石神井千川児童遊園(東京都練馬区下石神井4丁目4-1)
区立公園;面積786㎡
平成公園 [東京都練馬区]
千川通りと青梅街道が合流する地点にある上石神井体育館に隣接した公園。入り口が細長い旗ざおのような土地になっている。
入り口は体育館の前庭と一体化している。
そこから細長い歩道になっている。
歩道の終わりには休憩所がある
その奥はけっこうひろい広場になっている。
メイン遊具はこの複合遊具
奥には水遊びゾーンもあった
砂場は円形の大きなものがある
複合遊具の脇にはスプリング遊具も合った
平成公園(東京都練馬区上石神井1丁目32−17)
区立公園;面積不明
タグ:遊水公園
日の出児童遊園 [東京都練馬区]
西武新宿線の上石神井駅の西側、青梅街道と西武線の線路の中間くらいにある小さな公園。
保育園児たちが遊んでいたのであまり近付く事はできなかったが、園内にはすべり台、ブランコ、砂場が設置されている。
日の出児童遊園(東京都練馬区関町東1丁目3-2)
区立公園;面積495㎡
竹下ひだまり公園 [東京都練馬区]
青梅街道の南側、吉祥寺通りの東側に位置する住宅街の中の公園。すぐ東にはたけしたの森緑地と杉並区との区境がある。
公園にある唯一の遊具。
中型のスチール製の複合遊具が公園の南端に設置されている。
北側は広い広場になっている。南端には防災倉庫もあるので、防災機能を持った公園なのだろう。
竹下ひだまり公園(東京都練馬区関町南2丁目8-3 )
区立公園;面積607㎡
扇山公園 [東京都練馬区]
上石神井アパート群の一番東側、新青梅街道のすぐ南側に接している公園。
この場所は縄文時代の遺跡が発掘された場所で、そのことが公園に設置された説明板で説明されている。
遊具は無く、自然を残した休息用の公園となっている。
なんだか判らないが公園の真ん中にオブジェがある。遺跡を記念したものなのだろうか?
遊歩道のような雰囲気の公園だ。
扇山公園(東京都練馬区上石神井4丁目5)
区立公園;面積3,321㎡
千川上水緑道 [東京都練馬区]
千川通り沿いにある約400メートルほどの緑道公園。場所的には西武新宿線・上石神井駅の真南にある。
かつてこの地を流れていた玉川上水を源流とする用水路で、都市開発で暗渠化された際に公園化されたもの。
千川通りの歩道とは別に、少し高い位置に緑道が通っている。
ところどころ休憩ゾーンが設置されている。
高低差があるのでバリアフリー対策が施されているが、公園より場所をとっている。
交通量の多い通り沿いなのになぜか静けさを感じる。
千川上水緑道(東京都練馬区上石神井1-27)
区立公園;面積不明
東京都住宅供給公社上石神井住宅 [東京都練馬区]
西武新宿線の上石神井駅の南側にある古い公営住宅の公園。道路では分断されているがL字型に配置された公園だ。
まずは北側のゾーンから見てみる。
こちら側は比較的廃れた観のあるゾーン。
象徴的なのが、この藤棚の下にある「枯れてしまった砂場」
既に使用されておらず、砂もすっかり土に還ってしまっている。
奥に見えるコンポストもなにやら悲しげだ。
唯一北側ゾーンで注目すべき遊具となっているのがこのブランコ。写真では判りにくいが、かなり大きなもの。普通のブランコの1.5倍くらいの高さがある。チェーンが長いブランコはゆっくりとすべるようにゆれるため、実際に乗ってみると、ちょっと変わった感じになる。
残りは鉄棒のみ置かれている。
次は南側ゾーン。
昭和の遊具がそのままの形で残された「昭和を象徴する公園」だ。
ブランコは四連のもの。ごくごく普通のブランコだ。
シーソーは二つ
しかも昭和のスタンダードタイプの「板タイプ」
さらによく見てみると、クッションにタイヤが地面に埋められている。
シーソーの板の裏面にわざわざ作ったタイヤ型のクッションを取り付けているタイプが多い中、ここはいまだ昭和の精神が残っている。
鉄棒もごくごく普通のもの
砂場は円形でカバー等は掛けられていない。
そしてL字型のすべり台
このデザインもいかにも昭和といった感じだ。
上石神井住宅(東京都練馬区上石神井1丁目)
その他;面積不明
上石神井ちびっこ児童遊園 [東京都練馬区]
西武新宿線上石神井駅の西側にある線路沿いの小さな公園。隣が大きなインドアテニスのコートがある。すぐ南側を西武線の電車がひっきりなしに通過している。
園内には大きな木はなく、日当たりが良い広場になっている。
公園内の遊具は円形の砂場とスプリング遊具が一つのみ。
上石神井ちびっこ児童遊園(東京都練馬区上石神井4丁目11-11)
区立公園;面積194㎡
都営上石神井アパート [東京都練馬区]
西武新宿線上石神井駅の西側、石神井川の南岸にある都営アパートの公園。崖の下に面した狭い場所に三角形の細長い形で作られている。
幅が狭いので遊具は一直線に並んで配置されている。
遊具自体は古いが充実したラインナップになっている。
まずは一番奥にあるすべり台。
スタンダードなタイプですべり面がステンレスになっている比較的あたらしいタイプのすべり台だ。
キリンのデザインのストレートなローラーすべり台。
そしてその傍らに配置された動物型のクランク遊具。ラッコ、コアラの標準的なものと、ちょっと珍しいキリンが置かれていた。
ユニークな骨の形をしたバランス遊具
のるとゆらゆら揺れるやつだ
昔ながらのジャングルジム。
このあたりはいかにも都営アパートといった感じだ。
そして定番の四連のブランコ
都営上石神井アパート(東京都練馬区上石神井4丁目)
その他;面積不明
タグ:ローラーすべり台