いずみ児童遊園 [東京都狛江市]
新しく住宅整備された一角にできた新しい公園。調布と狛江を結ぶ狛江通りに面している。公園には高い木があり、幹線道路わきにしては静かな雰囲気になっている。
?
遊具はスプリング遊具が二つだけ、新しく整備した公園にしては少し寂しい感じだ。それでも芝生がきれいで小さな子供にとっては遊びやすそうである。
?
いずみ児童遊園(東京都狛江市和泉本町1丁目)
市立公園;面積不明。
和泉憩いの広場 [東京都狛江市]
狛江通り沿い、新しく公営住宅が整備された場所にできた公園。行政の付けた名前がなぜ公園や児童遊園ではなく「憩いの広場」なのは何故なのかわからないが、コンセプトとしては確かに憩いの広場といった印象。高い木々が作る木陰が程よく気持ちいい。
中央の土に見える部分は、ウッドチップが敷き詰められている。ある着心地も柔らかく、よちよち歩きの子供も遊ばせられそうだ。
和泉憩いの広場(東京都狛江市和泉本町1丁目)
市立公園;面積不明
駒井・上村中ひだまり公園 [東京都狛江市]
狛江市の南側、多摩川周辺にはまだまだ畑が残っている。そんな畑と住宅が混在した場所にある公園。狛江市に多い児童公園ではなく公園である。たぶん「公園」って10も無いはす。そんな貴重な「公園」だ。
ひだまり公園と名乗るだけあって日当たりは良好。日当たりの良い広場が中心になっている。
そんななかにあるのが、この回らない地球儀。この遊具は古いものが多いのだが、足元の溶接なんかを見たらちょっと新しそうな感じだ。
そのほかの遊具はこのスプリング遊具のみ。やはりこの公園の売りは「ひだまり」なのである。
駒井・上村中ひだまり公園(東京都狛江市駒井町1丁目12-1 )
区立公園;面積1,193㎡
瓜坊児童遊園 [東京都狛江市]
狛江では大きいほうの公園である供養塚児童公園の近くにある小さな公園。園内の中央には大きな木がある。遊具は宝くじ寄贈のロッキンパッピーのみである。
気になったのはこのベンチ。2つのパイプを組み合わせてベンチに仕上げている。「座れるけど練れない」ベンチの工夫のひとつなのか?
瓜坊児童遊園(東京都狛江市猪方4丁目9-16)
市立公園;面積不明
やまぶき児童遊園 [東京都狛江市]
世田谷通り沿いにあるマンションの前庭みたいなところにある公園。マンションと歩道に囲まれた狭い敷地にぎっしりと小さい子用の遊具が揃っている。
ますは滑り台。ごくごく普通のタイプ。
そして砂場、道路沿いにあるせいかしっかりと犬猫から砂を守るフェンスが設置されている。
そして鉄棒とブランコ。ブランコは全てパンツ型。完璧に幼児用のシフトである。場所的にも小学生が遊ぶには危険すぎる場所なので散歩途中の小さな子が遊ぶという想定なのだろう。
やまぶき児童遊園(東京都狛江市岩戸南2丁目1-7)
市立公園;面積不明
岩戸川緑道公園 [東京都狛江市]
狛江市の南側を流れていた岩戸川の跡地にできた緑道。道の両脇に様々な木が植えられていてまさに緑道という名にふさわしい。
そのままっ真っ直ぐ行くと、水遊びができろうな流れのゾーン。わざわざ川をなくしておいて、人口の流れを作っている。
その先には、水遊びゾーン。
その先をずっと行くと少しだけ遊具がある。ネットに囲まれた砂場、シーソーが設置されている。昔はこの場所に箱ブランコがあったらしいが、いまやこれだけである。
岩戸川緑地公園(東京都狛江市猪方、岩戸南)
市立公園;面積不明
水道橋公園 [東京都狛江市]
東京ドームのところではなく狛江から登戸へ多摩川を渡る多摩川水道橋の横にある公園。はしの今横だが、高架になっているので側道の横にある。側道は橋の下をくぐるために深く掘られており、そこから公園は一段高い場所にある。ちょっとだけ影になった少しさみしい場所にある。
公園内は滑り台とロッキンパッピーのみ。広さも狭い・・・がここは「児童公園」、児童遊園よりはなぜか格上の公園である。
水道橋児童公園(東京都狛江市東和泉4丁目9-1)
市立公園;面積不明
もみの木児童遊園 [東京都狛江市]
狛江市に新たにできた児童遊園。つい最近まで畑だった場所が住宅建設にともなう区画整理の結果、公園になった。真ん中には公園のシンボルとなる小さなモミの木が植えてある。今年のクリスマスにはツリーになるのかも・・・・
遊具らしい遊具はこのスプリングシーソーのみ。下にはウッドチップが敷かれている。この程度の遊具でクッションなんかいるのかと思うが、パッと見の印象は良い。
それともう一つ築山。ものすごく小さく高さにして80センチあるかないか。
丁寧に芝生が貼られているが、こんな芝生は子供が登るんだからすぐにはがれてしまう。なんだか見てくれを非常に気にした公園だが、そんなことに金をかけている余裕があるのか狛江市は??
もにの木児童遊園(東京都狛江市岩戸南3丁目)
市立公園;面積不明
和泉多摩川児童公園 [東京都狛江市]
道路開通によって開けた景色に突然現れる公園というのもある。狛江高校のすぐそばの住宅街の中の公園なのだが、最近幅が広い道路が開通し、いままでアパートの陰に隠れていたこの公園が道路沿いからちらりと見えるようになった。結構大きそうに見える公園なので早速行ってみた。割と近くにコインパーキングがあったのでそこに車を停めて公園に向かった。
けっこう広い公園で、遊具がいくつか散らばって置いてある。新しく見つけたから新しい公園かと思ったら、遊具はそれなりに古い。まさに今まで隠されていた公園だったのが、道路の開削によって世に現れたという。まさに遺跡みたいな公園だ。
特にこの回らない地球儀・・・丸型ジャングルジムなんかがさほど傷まずに置いてあるのがいかにも未発見の遺跡みたいだ。
そして遺跡ちっくといえばコンクリート。ここのコンクリート遊具は土管。しかも太くて半分埋まっているという、そうそう見ないちょっと変わったタイプだ。地味だが非常に珍しい。
そのほか、遊具は狛江名物のものが多い。この奥の方に見えるクランク遊具は他の狛江市内の公園にもある。他の地域ではあまり見ないので、まさに狛江名物の遊具だ。
そして砂場。緑色の柵がいかにも狛江だ。宝くじ協会からいただいたロッキングパッピーが公園の中心に居座っているのも狛江的だ。
そして砂場の横には古くなってちょっと不気味なろば。この公園の古老である。
一番隅っこに打ち捨てられたようにある滑り台。
そして意味なく白いブランコと、これでもかといった感じの動かない地球儀・・・・これが道路から見えている遊具だ。
和泉多摩川児童公園(東京都狛江市元和泉3丁目6-11)
市立公園:面積不明