国領八丁目児童遊園 [東京都調布市]
野川のすぐ近くにある地味な公園。周囲は大きな敷地のマンションが多く、余った土地という印象の場所にひっそりと佇んでいる。遊具も奥のほうに佇んでいる。
遊具はクランク遊具二基。シャチとイルカというなかなかの組み合わせ。大海原を駆け巡った感覚になるのだろうか。
一番奥は砂場。円形でカバーは無い。忘れていったのか道具が置かれていた。
国領八丁目児童遊園(調布市国領町8丁目9ー7)
市立公園;面積不明
国領調布岡公園 [東京都調布市]
イトーヨードー国領店の南側のマンション街の一角にある公園。全面タイル貼りなので公園というよりも歩道の広い場所といった感じ。遊具などは一切なく、遊ぶところというよりも、休むところといった公園だ。
国領調布岡公園(調布市国領町8丁目8ー21)
市立公園;面積不明
国領町一丁目児童遊園 [東京都調布市]
甲州街道のすぐ南側にある小さな公園。公園の入り口の迫力ある車よけが印象的だ。
一番奥が、昔の複合遊具。円柱形のジャングルジムと滑り台が一体化している。
スプリング遊具が二つ。骨だけの馬とゾウ
砂場。扇形になっている。やたら太い黄色の枠が特徴的だ。
国領町一丁目児童遊園(東京都調布市国領町1丁目33)
市立公園;面積290㎡
北浦児童遊園 [東京都調布市]
京王線・国領駅の北側の旧甲州街道の裏のほうにある細長い公園。細い道路に沿って公園はあるのだが、一部市道のため車が通れなくなっている。そういう意味では安全な公園だ。細長い園内に1つずつ遊具が置いてある。
北側から、まず虫遊具。虫なのは理解できるが何の虫なのかは不明。どうやって遊ぶのかも不明なのだがインパクトは結構強烈だ。
その次も虫遊具。こんどのは回転遊具。何人かで回して上に乗って遊ぶ遊具だ。
砂場。砂場の中にピンクのゾウさんの滑り台がある。
次も滑り台。スチール製の背が低いタイプ。だんだん普通の遊具になってくる。
最後はブランコ。ここまでくるといたってスタンダード。
北浦児童遊園(東京都調布市国領町1丁目46-2)
市立公園;面積783㎡
菊野台第三仲よし広場」 [東京都調布市]
品川通りに面した場所にある公園。公園は道路沿いを長辺とした三角形になっている。
遊具は二つ。一つは滑り台とタイヤブランコのついた複合遊具。地味な色で、割とシンプルな構成になっている。
もう一つはプラスチックのすべり面の滑り台。こちらは鮮やかな色合いだ。
ちょっと遊具のダブリ感のある構成の公園だ。
菊野台第三仲良し広場(東京都調布市菊野台2丁目38-18)
市立公園;面積不明
菊野台第二仲よし広場 [東京都調布市]
京王線・柴崎駅の南側にある公園。周囲は企業のグラウンドなどが並んだ一種独特の雰囲気の場所。
特徴はバックネットのある広い広場。ちょうど外野のところに遊具が配置されている。
遊具は滑り台、ブランコ、砂場などがある。滑り台は背の高いスチール製のスタンダードタイプ
砂場はカバーがない普通のもので、砂の状態的には微妙だが、遊んだあとがあるので、十分に遊べる状態なのだろう。
ブランコ・・・・・いたずらされているし・・・・・
菊野台第二仲よし広場(東京都調布市菊野台3丁目41-1)
市立公園;面積不明
国領第二仲よし広場 [東京都調布市]
国領駅の南側、狛江通りの東側の住宅街の中にある公園。公園の周囲は駐車場など比較的空が広い空間になっている。
公園の周囲は金網のフェンスで囲まれれ居て、多少のボール遊びでも安全に遊ぶことができる。遊具は滑り台、砂場、ロッキンパッピー、鉄棒の4つ。
国領第二仲よし広場(東京都調布市国領町1丁目14-10)
市立公園;面積不明
入間公園 [東京都調布市]
国分寺崖線の谷間にある細長い公園。以前は遊具があったようだが、今はなぜか砂場のみ。ただ両方共崖というか林なので、ちょっとボール遊びをするにはいいかもしれない。
入間公園(東京都調布市入間3丁目)
市立公園:面積4448㎡
入間一丁目第二公園 [東京都調布市]
調布市入間町には元々「入間第○なかよし広場」という名前の準公園から、最近になって公園に「昇格」した公園がたくさんある。ここももともとは「入間第一なかよし広場」という名前だったが、今回めでたく(?)昇格して「入間一丁目第二公園」となった。
しかし公園になったのは良いが、なんだか腑に落ちない。公園になったのはいいが、元々「なかよし広場」の筆頭「第一」だったのに、なぜか「第二」に格下げされているのだ。まだ「入間・原公園」のようにオリジナリティのある名前になるならいいが、若干どうでもいい「一丁目第二」という名前にされてしまっては、ちょっと素直には喜べない・・・・・なんて公園の立場でつまらないことを言ってみたが、ここはそれ以上に公園があまり昇格した感じがしないのである。滑り台、ブランコ、スプリング遊具、そしてロッキンパッピー・・・とあまり充実した感じはないのである。なぜかいつもは地味なブランコだけがやたら個性的だが、全体的には地味。広場時代を見たわけではないが、あまり強化された感はないのである。
入間一丁目第二公園(東京都調布市入間町1丁目39)
市立公園:面積不明
入間・原公園 [東京都調布市]
小田急成城学園駅の北側、調布市と成城・上祖師谷の境目位にある公園。以前は「入間第三なかよし広場」という名前で、地図上の表記はまだその名前で表記されている。「入間第三なかよし広場」は「入間・原公園」となったわけだが、公演名に「・」があるのは実はちょっと珍しい。「いるまはら」と連続して呼ばれてしまうのがよっぽど嫌なのか?
公園は名前の変更とともにリニューアルされていて、新しい公園らしく日当たりの良い(悪く言うと日陰の少ない)公園になっている。遊具も比較的新しいものが揃っている感じだ。
真ん中にある複合遊具は地味だが結構ユニーク。メインの波打った滑り台を見ると、なぜか太陽の光で色あせている。新しいのに何故?ここだけ太陽光が激しいのか?それとも放射能の影響か・・・・なんて思ったがよく見るとはじめから表面側だけそんな入になっているらしい。色褪せるくらいなら、はじめから色あせた感じにしてしまえ!というなんだかわからないアグレッシブさだ。
遊具自体も渦巻き型の登り棒とか、やたら低いウンテイとか、たぬきみたいな模様などなど、微妙に珍しい構成になっている。なかなかユニークだ。
そのほかの遊具も微妙にユニーク。五角形の砂場も珍しい。正直見たことはない。・・・けどそれがどうしたという感じだ。その奥のハチのデザインのスプリング遊具もあまり見た記憶はない。だからどうだということはない。本当に微妙にユニークなのだ。・・・・ブランコだけは普通だったが・・・・
入間・原公園(東京都調布市入間町1丁目20ー43)
市立公園:面積不明