入間・原公園 [東京都調布市]
小田急成城学園駅の北側、調布市と成城・上祖師谷の境目位にある公園。以前は「入間第三なかよし広場」という名前で、地図上の表記はまだその名前で表記されている。「入間第三なかよし広場」は「入間・原公園」となったわけだが、公演名に「・」があるのは実はちょっと珍しい。「いるまはら」と連続して呼ばれてしまうのがよっぽど嫌なのか?
公園は名前の変更とともにリニューアルされていて、新しい公園らしく日当たりの良い(悪く言うと日陰の少ない)公園になっている。遊具も比較的新しいものが揃っている感じだ。
真ん中にある複合遊具は地味だが結構ユニーク。メインの波打った滑り台を見ると、なぜか太陽の光で色あせている。新しいのに何故?ここだけ太陽光が激しいのか?それとも放射能の影響か・・・・なんて思ったがよく見るとはじめから表面側だけそんな入になっているらしい。色褪せるくらいなら、はじめから色あせた感じにしてしまえ!というなんだかわからないアグレッシブさだ。
遊具自体も渦巻き型の登り棒とか、やたら低いウンテイとか、たぬきみたいな模様などなど、微妙に珍しい構成になっている。なかなかユニークだ。
そのほかの遊具も微妙にユニーク。五角形の砂場も珍しい。正直見たことはない。・・・けどそれがどうしたという感じだ。その奥のハチのデザインのスプリング遊具もあまり見た記憶はない。だからどうだということはない。本当に微妙にユニークなのだ。・・・・ブランコだけは普通だったが・・・・
入間・原公園(東京都調布市入間町1丁目20ー43)
市立公園:面積不明
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