若林公園

世田谷の国士舘大学と幕末の志士、吉田松陰を祭った松蔭神社の間にある南北に長い公園。世田谷区役所や世田谷区民会館のすぐ北に位置し、休日にはたくさんの子供たちが集まるにぎやかな公園だ。

松蔭神社との間の歩道脇にはきれいな花壇があったが、ここも公園の一部らしい。

 

公園の南側には遊具が集中して設置されている。南側のほうが通りに近く、たくさんの人が集まるゾーンだ。

背が低いが比較的大きな複合遊具がメインの遊具だ。以前ここには丸太の複合遊具あったが、新しく更新されたようだ。遊具の更新の際は安全性の確保の為に極端に小さな遊具に更新されることが多いが、ココの場合はそれほど小さくならなかった印象だ。 

 ジャングルジム。これは以前からあった古めの遊具。その前には円形のテーブルとベンチが置かれている。

 

 西側にはステージがある。ここで何か大道芸とかジャイアンのコンサートでもするのだろうか？？フルのバンドが演奏できそうな大きなステージだ。

 

 四角い砂場。カバーなどの犬猫よけは無いようだ。

 

 これもメイン遊具と呼べるコイをかたどったコンクリート製の遊具。デザインから見てこれは相当古い、昭和４０年くらいのものだろう。

 

小さな家の遊具。小さな子供は意外にこういうのが好きだ。 

 すべり台はデザインも大きさもスタンダードなもの。

 

 ブランコも４連のスタンダードなものが設置されている。

 

 

 

ここから北側は遊具は無く松林が続く、森林ゾーンだ。

 

その脇には権衡遊具が並んでいる。やはりここからは大人のゾーンとなっている。

 

 森林ゾーンはけｋっこう続く、相当な広さだ。

 

 

 一番北側は斜面になっていてスロープや階段を下りる。

 

 

一番北のゾーン。力堂になっていて、その先には若林子供公園がある。

  

 

 

 

 

 

 

若林公園（東京都世田谷区４－３４－２）

区立公園；面積１４, ４５７㎡

 

以前の記事（2010-09-14 23:56:46）

若林こども公園

若林公園・松蔭神社の北側にある小さな公園。「こども公園」というだけあって狭いながらも遊具は充実している公園だ。

中心の遊具はこの地球儀。この遊具は世田谷区内の公園では良く見かける特徴的な遊具だ。たくさんの子供たちが押したりするので一時期危険な遊具とされていたが、子供たちには大変人気のある遊具だ。

二連の小さめのブランコ

砂場、砂場の中心にはどんぐりのオブジェ（？）これは弦巻どんぐり山公園にあったものと同じものだが、ココでは須磨に埋まった形で置かれている。

そして三連の鉄棒。これは普通のもの。

若林こども公園（東京都世田谷区若林４丁目４１－１３）

区立公園；面積３７１㎡

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