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長洲二丁目公園 [千葉県]

千葉県千葉市のJR本千葉駅の南側にある公園。集会場のような建物を囲むようなL字になっている。

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手前は砂場。

やはりカバー類はなし。東京が神経質すぎるのか、千葉では見かけない。

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 すべり台はスタンダードタイプ

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 ブランコは二連

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 一番奥にはフェンスで囲まれた球技広場がある

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長洲二丁目公園(千葉県千葉市中央区長洲2丁目22) 

市立公園;面積591㎡ 


君待公園 [千葉県]

千葉市のJR本千葉駅の北側、大網街道と都川の間にある公園。このロマンチックな公園の名前はすぐ横にある都川に架かる君待橋から来ている。名の由来はたくさんあって、源頼朝を千葉の豪族千葉氏が迎えたとか、若者と恋人が濁流に流されたとか、いろいろあるようだ。結構由緒ある名前のようだ。

とはいえ公園はごくごく普通の公園。遊具も基本的なものが並んでいる。

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複合遊具

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ブランコは4連

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 砂場はおおらかにカバー類はなし。 

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君待公園(千葉県千葉市中央区長洲1丁目34)

市立公園;面積1,562㎡ 


豊砂公園 [千葉県]

千葉県千葉市幕張の巨大ショッピングセンター、イオンモールに隣接した大きな新しい公園。

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駅側の芝生広場はイベント・ゾーン。週末にはバーベキューなんかもしているらしい。利用が多いのか少し芝生がはげている。

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西側には緩やかな築山がある。

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築山にはアスレチック遊具が設置されている。

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こんなのもある。

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イオンモール側にはユニークなすべり台が設置されている。

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その西側にはブランコを始めとした小遊具ゾーンもある。

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ブランコは使用していたので撮影できなかったが、まずはすぐ隣のクランク遊具

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もう少し大きなものもある

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そしてひねったウンテイ。

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豊砂公園(千葉市美浜区豊砂1-12

市立公園;面積不明 

 


鎌ケ谷市制記念公園 [千葉県]

今回は梨で有名な千葉県鎌ケ谷市にある市制記念公園を訪問。場所は新鎌ヶ谷駅から北総鉄道沿いに東にいったところ。鉄道の-高架の下に80台停められる駐車場がある。

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駐車場を降りて公園に入ると目に付くのはこの展望台。きっと公園を一望できるのだろうが、子供たちが面倒くさがったのでパス。そのまま通り過ぎる。すぐ横には交通公園。乗れるのは自転車や足こぎカートではなく、コインを入れて動く電動カートだ。100円かかるだけあって、そんなにたくさん乗ってはいなかったが、小さな子供の目は引くらしく何組かの親子が乗って楽しんでいた。コースの中には蒸気機関車「D51」と黄色いプロペラ飛行機が置いてある。この飛行機は一見、第二次世界大戦中の戦闘機のように見えるが実は戦後の民間用飛行機。前まで行って見てちょっとびっくり

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その奥には小さい子供向けの遊具広場。コンクリートでできたキノコみたいなファンシーな家が印象的。そのほかはサボテンタイプのブランコなどが置いてある。その奥にはコンクリートでできた樹木のようなジャングルジム。結構高さがあって登っている子供もいた。これはたまに見るコンクリート遊具時代の逸品だ。

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そのすぐそばの斜面には長いローラー滑り台。落ち葉の散る林の中に設置されていて、季節感を感じながらすべる、なかなか楽しそうなストレートな滑り台になっている。こんだけ長さがあればかなりのスピードも出そうだ。歓声を上げながら滑り降りる小学生くらいの子供たちもいた。

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しかし、この滑り台で遊ぶのは、まだここの常連達だ。初めて来た子供たちの目を引くのはその奥にある複合遊具。多摩市の乞田貝取公園の遊具みたいな平行な壁、そして橋でつながった、結構大きめの複合遊具だ。滑り台も波タイプとスパイラルタイプの二つがある。

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さらに奥には木製のアスレチック遊具。長めのターザンロープと長い吊り橋だ。ターザンロープはちょっと低めになっていて足がつきそうでスリルが少し足りない気がするが、ちょうど雨上がりだったのでしたに水たまりもあり、そういう意味では結構なスリル。吊り橋は長くて、けっこう渡りごたえがあるらしく、小さい子供から小学生くらいまでの子が遊んでいた。その先には滑り台もあって充実の遊具である。

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鎌ケ谷市制記念公園(千葉県鎌ケ谷市初富924-6)

市立公園:面積不明


清水公園 [千葉県]

日本最大級のフィールドアスレチックがある清水公園に行ってきました。東武野田線の清水公園駅から歩いてすぐ、車だと常磐自動車道流山インターで降りて、まっすぐ野田に向かいスーパー「ベイシア」のところで右折するとある。駐車場はいくつかあり、たくさん停められるがけっこう混んでいた。駐車料金は1回700円。

アスレチックは入場だけで小学生570円、中学生670円、大人820円。幼児は無料だが汗べ無いアスレチックがほとんど。入場するとちょっとした広場があって帆船の形をしたの大型遊具がある。裏側にステンレス製の滑り台がついていて、これだけでも遊べる。アスレチックには3つのコース、ファミリーコース、冒険コース、水上コースがあり、この帆船型遊具の裏に入り口がある。

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 最もメインなのがファミリーコースと冒険コースで、平行して並んでいる。林の中にありベンチもあり大人は休んで子供を遊ばせる事も出来る。しかしながら見て見るとすさまじい数のアスレチックがある。おおよそ7割は幼児不可のコースで、ローラー滑り台を含めいくつかしか遊べない。5歳のうちの娘もほとんど遊べず、少しすねていた。幼児を連れて行く場合は大人が完全について遊べるアスレチックに案内してあげる必要がありそうだ。アスレチックは全般的に難易度が高く大人もたくさんチャレンジしていた。冒険コースにもいくつか水の上のアスレチックがあり、けっこうたくさんの人たちが水に落ちていた。着替えは完全に用意したほうが良さそうだ。

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最も過酷なのは水上コース。大きな池の上にコースが張り巡らされている。恐ろしい事にいったん入場すると引き返す事も離脱する事も出来ない。迂回しても水の上の丸太をわたる必要があるので、携帯電話やカメラや財布はロッカーに預けていったほうがいい。ただ子供の冒険心はかなりくすぐるらしく、うちの息子は入場するなり走っていった。後を追いかけたが水上に出て激しく後悔。まぁ来てしまったからにはしょうがないので写真を撮った。

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水上だけにスリル満点なのだが、特にスリルがあるのは水上のターザンロープ。水の上をスーッとすべるのだが、途中で止まったりしてかなりスリリング。そのほかにも過酷なアスレチックは多く、これまたたくさんの子供が水に落ちていた。中にはわざと水に落ちる子供もいてけっこう楽しそうだが水深は1m以上あるので注意。途中の地味なアスレチックの足場では子供がおぼれかかっていて「だれかたすけて」と飛んでいた。うーん本格的すぎ・・・・。子供を救出したが泣くわけでもなく次に進んでいった。子供の精神恐るべし。とはいえわが息子は水に落ちる事も無く無事にコースを2周して戻った。着替えを持って北にせよ水に落ちるのは面倒くさい。

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 とにかくアスレチックは本格的で横浜や大森から見ても倍以上ある超本格的。男の子がいるならばぜひチャレンジしてみるべし。

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清水公園(千葉県野田市清水906)

民営公園:面積230,000㎡

 

 


幕張海浜公園 [千葉県]

幕張メッセでのイベントの帰りに小学二年生の息子のみをつれて訪問。体力も無いし、であいとかふれあいにはまったく興味ないのでまっすぐに「わんぱくひろば」にむかう。

一応アクセスを書くと海浜幕張駅からはすぐ近く、アウトレットモールを越えたところにある。駐車場も複数あるが、駅近隣があだなのか、結構満車状態だった。

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まず、近付いてみて思ったのは「あれ?」と言う感覚である。通常こういう公園と言うと大型の遊具とかアスレチック遊具とかがデーンと居座っているのだが、それは見当たらない。さらになんか鎮座している遊具たちの質感がなんかちがう。普通なら木材か金属かプラスチックというのが並んでいるのだが、なんかやわらかいビニールくさい感じなのである。そうおもいつつも遊具に近付いてゆく。

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いちおう中心となっているのは、この二連のターザンロープだ。二連だし、充分な長さはあるし、登り口は登りやすそうで、さぞかし人気の遊具なのだろうと思っていたら、そうでもない。何故なんだろう?千葉の子供たちはターザンロープが嫌いなのか?いやいや甥っ子達は好きだったはす・・・などと考えていたら、息子が果敢にロープに乗った!・・・一気に何故人気が無いのかわかった!!。普通ターザンロープはぶら下がるロープの結び目とかを足や股ではさんで乗るのだが、乗り口が平坦なせいで、乗り切れないのである。だから手でぶら下がる感じになってズルズルと地面に足がついてしまうのだ。ちゃんと乗ろうと思ったら親に手伝ってもらうしかない。それではターザンロープの主要マーケットである小学生の心はつかめないのである。だから遊んでいるのは親子連れの小さな子供ばかりなのである。

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じゃぁそう学生は何処に行ったのかというと、この遊具。コンクリートの幅のある壁がアスレチックになっている。全体的には難易度は低いのだが、一箇所だけ庁ハードである。壁がきつすぎてみた時もはだしで挑んだ女の子一人以外はわが息子を含めて全滅だった。うーん今時の男の子は少し情け無い。もうひとつ、この公園の違和感を醸し出す発生源となっている。このソフトな遊具。雨上がりだったが、みんな結構楽しそうに遊んでいた。たぶんこのあたりが整備された10年位前に設置されたのであろうが、その10年立った周囲のビルはまだまだ新しいのに、この遊具はすっかり風化してしまっていて、かなりきっついコントラストだ。アイディアは買うのだが、それをやるならきちんとメンテナンスしたほうが良い感じだ。

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この広場が廃れた感じがあるのは数々の「立ち入り禁止」遊具。こんなにぶざまに立ち入り禁止にするなら、もうちょっとメンテナンスをちゃんとするとか、もっと単純な遊具だけにするとか、してほしいものである。気合が入っている分、周囲の遊具とアンマッチなのもNO GOODDだ。

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地図でみると細長いT型の形の公園なのだが、この公園はけっこうひろい広場がある。ちょうど芝生広場では千葉国体のイベントが開催されていたが、イベントが閑散として見えるくらい広い。

公園はこのほか日本初の人口海岸を含んだ海岸部分があるが、今回はここまで。海岸については次回井ってみたいと思うのだが、電車で来て海の水に浸からせる勇気はちょっと無いなぁ・・・

幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区ひび野)

県立公園:面積679,000㎡

 


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