余丁町児童遊園 [東京都新宿区]
大きな通りに面した大きな児童遊園。入り口の間口は小さいが、中に入ると広い園地にさまざまな遊具が並んでいる。
四角に囲まれた迷路のような何というか・・・中に滑り台みたいなのもある。
その隣にはクランク遊具が並んでいる。これは普通に見るもの。
その隣には新宿区名物の古いスパイラル滑り台。
その奥には地球儀。整備待ちという事で進入禁止のテープが張られていた。撤去では無いらしい。
ブランコは普通。
余丁町児童遊園(東京都新宿区余丁町4)
区立公園;面積1,454㎡
中富久児童遊園 [東京都新宿区]
児童館の横にある小さな児童遊園。
砂場。古いタイプだが後付けの柵がついている。
滑り台は背が高いスタンダードタイプ。
ブランコ。ブランコ自体は普通だが、安全策が円い。
中富久児童遊園(東京都新宿区富久町22)
区立公園;面積581㎡
あらき児童遊園 [東京都新宿区]
荒木公園の隣の隣を通る路地に入ると、ここは日本ではなくスペインとか南欧の路地では無いかと思うくらい細くてくねくねした道になる。そんな道を不安に思いながら通っていった先にある小さな公園。園内には遊ぶものは何も無い。
あらき児童遊園(東京都新宿区荒木町11)
区立公園;面積154㎡
荒木公園 [東京都新宿区]
外苑東通りの東側の細い路地の角地にある小さな公園。昭和の時代に開園したが、比較的最近に住民の声を聞きながらリニューアルしたとのこと。公園の端には稲荷神社の小さな祠がある。
公園の半分はブロック舗装で綺麗になっている。和風のトイレも印象的だ。しかし遊具はまったく無い。
荒木公園(東京都新宿区荒木町10)
区立公園;面積301㎡
桝箕児童遊園 [東京都新宿区]
「ますみ」と読む。公園の名前は横にある桝箕稲荷神社からつけられている。神社の境内がそのまますべて児童遊園になった感じになっている。鮮やかな赤と白の社殿が印象的だ。
園内はスタンダードな遊具が並んでいる。入り口には新宿区名物のトンネル遊具が置いてある。
ブランコ。青いけど普通
滑り台もごくごく普通のもの。
神社以外は普通です
桝箕児童遊園(東京都新宿区坂町22)
区立公園;面積361㎡
津ノ守坂児童遊園 [東京都新宿区]
靖国通り沿いのパラオ大使館のあるビルの裏にある小さな公園。開園は昭和55年だが、最近改修され現代的なすっきりした雰囲気になっている。
園内には滑り台と鉄棒が設置されている。滑り台はけっこう大きなもの。
そのほか健康遊具もある。
津ノ守坂児童遊園(東京都新宿区坂町24)
区立公園;面積296㎡
仲之公園 [東京都新宿区]
新宿区立防災センターの人工地盤の上にある公園。公園の前面は車庫の入り口になっていた公園の前に立ってみるとぱっと見、公園には全然見えないのだがしっかりと「新宿区立仲之公園」と書かれている。
公園に入るには人工地盤というか建物の横を歩いてゆく。ちょっと独特の雰囲気だ。
階段を上がらないで一番奥まで行くとブランコがある。ここで初めて公園といった感じになった。
その向かいにあった砂場。何故か突貫で作った仮説の柵に囲まれている。確かに糞害は避けられるかも知れないが、ファンタジー性はまったく無し。小さな子供が遊ぶことを考えたら・・・・
人工地盤との高低差を利用した滑り台。ちょっと控えめな感じだ。
上から見た滑り台。乗り場は柵に囲まれている。
人工地盤の上には木も植えられ、綺麗な広場になっている。
一番奥は花壇も植えられている。こういった人工地盤を利用した公園は普通の公園よりも緑化に力が入っている。
通常人工地盤の公園といえば水道設備に関するものが多いが、ここは防災センターと、ちょっと変った立地の公園だ。
仲之公園(東京都新宿区市谷仲之町2)
区立公園;面積1,600㎡
住吉公園 [東京都新宿区]
地下鉄曙橋駅の北側にある公園。場所は商店街から少し入った坂の途中にある。公園に高低差があって少し階段を上って園内に入るようになっている。
階段を登って最初に出迎えてくれるのが、この石頭。アートな感じも遺跡的な感じもする不思議なオブジェだ。
上に上がってみると園内はさらに段になっていることがわかる。
遊具を見て回る。一番近くにあったのは古いスタンダードなシーソーだ。けっこう使い切った感じだ。
地球儀。こちらは塗装も綺麗で、動かしてみるとまだまだスムーズに回る感じだった。
そして段差を利用した幅広コンクリート滑り台と新宿名物の円柱と橋のジャングルジム。なかなか遊具が充実した個性的な公園だ。
一段上がった先にはフェンスで囲まれたスポーツ広場がある。都会の貴重な運動場だ。
公園の奥には「生涯学習館」なるものが建っていた。
住吉公園(東京都新宿区住吉町13)
区立公園;面積1,445㎡
かわだ児童遊園 [東京都新宿区]
地下鉄曙橋駅から北に向かう商店街の道の脇にある小さな公園。道の沿って細長くベンチやゴミ箱が並んでいる。公園というよりも短い遊歩道のような感じだ。小さな子供が遊んでいたら「道路で遊んじゃいけません」と注意されそうな児童遊園である。
かわだ児童遊園(東京都新宿区河田町3)
区立公園:面積220㎡
余丁東児童遊園 [東京都新宿区]
地下鉄・若松川田駅を出てビルの建設現場の横から人通りの多い細い路地に入る。その道をずっと下りていくとっコンクリートの白い壁の上になにやら楽しそうな遊具が見える。最初は幼稚園かと思ったが、そこには「余丁東児童遊園」と書いてある。地元では「お城の公園」と呼ばれているという余丁東児童遊園だ。
場所は1457年に大田道灌が創建したといわれる「出世稲荷神社」の隣にある。
壁の横にある階段を上っていくと目の前に見えるのは大きな橋のような鉄製の遊具。新宿区では良く見かける円柱と橋の組み合わせのジャングルジムなのだが、普通のものよりずっと複雑になっている。また地面の高低差もあるのでかなりの高さで迫力がある遊具だ。
この遊具上から見ると端の先にはお城や木を模したコンクリート遊具がつながっている。広いとはいえない公園いっぱいに設置されている大きな遊具だ。ダイナミックさとファンタジーを兼ね備えた秀逸な遊具である。
階段を登りきった上は細長い砂場がある。ベンチが横にあって砂場で遊ぶ子供を見守ることが出来るようになっている。
砂場の端にはカバや象などのコンクリートアニマルたちが置いてある。赤と青の象には何か意味があるのか??・・・まあ、とにかく楽しそうな感じだ。
反対側の高台からは地面の高低差を利用したコンクリートの幅広滑り台がある。結構な急斜面でここも迫力がありそうだ。先ほどのお城のジャングルジムとあわせると、鬼ごっこなんかも楽しそうだ。
余丁東児童遊園(東京都新宿区余丁町12)
区立公園;面積623㎡