中央二丁目公園 [東京都江戸川区]
江戸川区役所の北側を通る通りと、東側を南北に走る同潤会通りという道が交差するところにある細長い小さな公園。面積は1000㎡ちょっとと小規模だが、置いてある遊具は大規模な上に個性的だ。
東側から入ってみる。
まず手前にあるのは、なんだか波打った形の遊具。どうやって遊ぶのかはまったく持ってわからないが、なんだかインパクトは強烈。おそらくは乗って遊ぶんだろうなぁと思っていたら、波の下を通る黄色いパイプのところで女の子たちがたむろしていた。潜る・・・というのも遊び方のひとつみたいだ。
そして次に見えるのは棒が二本。これもきっとバランスを取って乗って・・・・という遊具なんだろうなぁとは思うがわからない。わからない上になんだかインパクトが大きい。
そして真打は、このUFOみたいな複合遊具。とにかく上の段にたくさんの子供たちが登っていた。とくに遊ぶでもなくとにかく登ってだべっていた。その場所はそんなに居心地がいいのだろうか。聞いてみたいけど怪しすぎるので聞けなかった。見るとコンクリートの部分と鉄のパイプのところがある。落ち着いて居座っているのは困苦r-との部分。ここにすずなりに小学生たちは座っている。ちょっとだけ電線にとまる鳥のような感じだ。
そして個性は遊具の極めつけはこのブルーの滑り台。すべり面と階段が一体化しているという個性的を通り越して奇妙な滑り台だ。しかも、このブルーの塗装がインパクトをさらに増幅している。
もう、サボテン型のブランコも、スプリング遊具も目に入らない
それと気になったのは砂場のネット。「江戸川方式」とでも呼ぶべきだろうか、砂場の木枠の上に棒を通して、網をかけている。これによって犬猫が上がりにくくしているのだろうか。
中央二丁目公園(東京都江戸川区中央2丁目17-16)
区立公園:面積1185㎡
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