竹ノ塚第七公園 [東京都足立区]
竹ノ塚第九公園からさらに西に向かい竹ノ塚駅に相当近くなった辺りにある公園。ここは竹ノ塚第九公園とは異なりそれなりに遊具が並んでいる。しかもカラーリングから察するにけっこう新しい。こちらのほうは退化しているのではなく進化している感じだ。しかも竹ノ塚第九公園には異なり子供たちがたくさん遊んでいた。けっこうにぎやかである。
手前にあるのは小さな子供向けのブランコ。パンツ型の幼児向けだ。その奥にはスプリング遊具、そしてフェンスで囲まれた砂場がある。すべて完全に幼児向けの構成である。駅に近いのでそういうニーズが多いのか?しかし遊んでいたのはみんな小学生。こういった遊具では遊ばないみたいだ。
その奥にはもっと謎の遊具。登り棒とウンテイを合体させたような不思議な遊具である。もう1000箇所近く公園を廻ったが、これと同じものは見たことが無い。いったいどうやって遊ぶのだろうか?遊ぶどころか自転車置き場みたいな扱いにされている。
こんなに遊具がいっぱいあるのに子供たちは何故か遊具の近くにはいない。なんだか遊具がまったく無い広場の奥のほうに集まって何かやっている。やっぱり小学生が遊ぶ遊具ではないようだ。
竹ノ塚第七公園(東京都足立区竹ノ塚1丁目31-1)
区立公園:面積3535㎡
2012-07-10 00:33
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