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昭和のくらし博物館 [東京都大田区]

下丸子周辺に行ったついでに、昭和のくらし博物館に行って来た。まえから気になっていたが場所的になかなかいけない場所なので永らく放置していたが、今回子供たちを連れて下丸子でご飯を食べたので散歩がてら行くことに食事中に決まった。下丸子駅の踏み切りを渡り環八を歩いて渡り坂道を上がっていく。とても博物館があるような場所には見えない住宅街を登っていくと小さな案内板があって、それをたどっていくと住宅街の中に住宅がある。門のところの看板がないとまったくわからない普通の木造の建物。民家園にあるような大きなかやぶき屋根ではなく、板張りのいかにも昭和初期の建物。この博物館の館長の父親が自ら設計した建物らしく、軒が狭い特徴のある家だ。

昭和の暮らし01.jpg

 入場料は大人500円小学生300円。庭の受付の小屋で料金を払い、普通の玄関から家に入る。館内には昭和の食卓や遊び道具などが展示されている。子供とお話しながら見るにはちょうど良いが、放置するのはいろんな意味で危険。1階では休憩できる場所があって昔遊びの道具や本などが置いてある。ウチの子達は庭でフラフープをしていた。

昭和の暮らし02.jpg

どちらかというと大人向けの博物館で、子供を連れてそんなに長時間いられるわけではないが、小学生くらいの子供ならばそこそこ楽しめそうな博物館である。

昭和のくらし博物館(東京都大田区久が原2丁目26-19)

その他:面積不明


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