東部フレンド公園

地下鉄瑞江駅すぐ近くにある公園。地図上は地下駅の上にある形になっているが、駅の入り口はひとつなので、少しだけ歩く。公園の規模は中規模で中央の土の地面の広場を中心に幼児コーナー、アスレチックコーナーがある。

 

アスレチックコーナーには非常に大きな木製の複合遊具がある。見たことが無い・・・というほどではないが一般の公園としては、かなり大きなもので背の低いローラー滑り台が付いている。全体的には比較的低い高さの部分が多く、アスレチックといっても幼児まで遊べるようになっている。その分小学生にとっては物足りないかもしれないが、コレだけ大きければ鬼ごっこなども出来るので、楽しく遊べそうな感じである。

　

アスレチックコーナーにはつきもののターザンロープも一番奥に設置されている。二連で同じ長さ、難易度のものが並んでいる。アスレチックコーナーとしてはかなりの充実度で、周辺の区からであればこのためだけに来ても良いくらいである。

 

 そのほかアスレチックコーナーの横にはスタンダードのもの、オムツ方のもの全部で４連のブランコと、幼児コーナーにはベニア板っぽい風合いの滑り台、砂場とおままごと用の小屋やスプリング遊具が設置されている。アスレチックは幼児でも利用できるような感じなので、幼稚園前くらいの小さな子供が着たらきっと楽しめるであろう。

　

  

東部フレンド公園（東京都江戸川区南篠崎町３丁目8-1）

区立公園：面積２,９７０㎡ 

 

 

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