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春江の森公園 [東京都江戸川区]

地下鉄瑞江駅を降りて首都高7号線のほうにまっすぐ進んでいたところにある三角形の中規模な公園。首都高の高架の下をくぐると公園が見えてくる。春江の森という名前にふさわしく、公園には背の高い木が生茂っている。その奥のほうに広場や遊具が見えている。この時点でかなりの期待感。今回は子供を連れてきての訪問ではないが、もし連れてきたらこの時点で走り出していただろう。

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 まず手前で迎えてくれるのはアスレチック遊具群。ステンレスの滑り台が付いた木製のアスレチック複合遊具と、柱状のアスレチック遊具、そしてクライミングウォールが設置されている。ちょうど木陰になっていて夏でも涼しく遊べそうな感じだ。その向こう側にはさらにまた遊具が見えている

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ここのゾーンの中心は波型の低いウンテイと小型の滑り台つき複合遊具。複合遊具の滑り台は規模の割りに長い。 昔の写真にはここに滑り台が何連にもなった複合遊具が写っていたが、恐らくこの小さな複合遊具に入れ替わったのだろう。ウンテイはその時代の生き残りというべきか・・・・。さらにその先にはスタンダードなブランコ4連とネットがかかった砂場へとつづく。

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その奥にはスタンダードな形の滑り台とコーヒーカップ型の回転遊具がある。回転遊具は全体を鉄パイプで構成した古いタイプではあるが、塗装しなおされているのか状態は良さそうな感じだ。その先には小さい子供向けの「オムツ型」のブランコが配置されている。アスレチック遊具を除けば、ここの遊具は比較的小さな子供たちを想定した遊具の配置になっている。恐らくは幼稚園少し前から幼稚園児くらいまでの世代が一番楽しそうな感じである。

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最後に遊具群の一番端の木陰にあった遊具。クランク型と呼ばれる恐竜型ライド遊具なのだが、普通に見るものよりもアキtらかに大きい。しかもファンシーなデザインではなく少しリアルな造形になっている。実際に見て見るとけっこうインパクトが大きい。小さな子供だと怖がって乗らないかもしれないくらいだ。でもコレに乗って揺らしてもらえば気分はジュラ紀である。

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春江の森公園(東京都江戸川区瑞江1丁目15)

区立公園:面積6031㎡1


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