亀堀公園

清澄庭園の近くにある細長い公園。名前から察するに昔は堀だったのであろう。大きなホームセンターの裏にあるので、人は多そうな感じだ。この公園の特徴は細長いという事以上に謎が多いということだ。足を踏み入れた順にそれをみてゆく。

まずは、コレ。フェンスに囲まれた狭い通路みたいのがコンクリートの壁でふさがれている。どうやって遊ぶかは全くわからない。そもそもこれは遊ぶためのものなのか・・・・。

 

その置くにはフェンスで囲まれた砂場がある。非常に普通の砂場なのではあるが、先ほどのアレが頭を選挙してしまっているので、ついつい疑わしくなってしまう。わざわざ近くに行って本当に砂があるのか確認してしまった。

次には水遊び場なのか、ただの排水溝なのかわからない場所があって、その先には両側に遊具がある場所になる。片側は普通にブランコがある。その反対側にはプラスチックの小さな小さな滑り台がある。ここ自体は非常に普通。ちょっと気になるのは滑り台の横にある古いパンダのライドくらいか・・・。

　

最後にこれまた謎のコンクリートの傾斜。滑り台的なものかと思ったが表面がざらざら。スケートボードに丁度いいと思ったが下の地面ががたがた。これまたどう遊んでいいのやらわからない。

橋から橋まで本当に謎の多い公園だった。

 

亀堀公園（東京都江東区深川1丁目－6－38）

区立公園：面積不明