宮が瀬ダム水とエネルギー館 [神奈川県相模原市]
神奈川県の新しいダム湖、宮が瀬湖にあるダムのPR館。まだ新しいだけあって湖もまだまだきれいだ。アクセスは下に尾公園からもできるがストレートにダムの上から向かってみた。駐車場はあるのだが、入り口がふさがっているように見えるので一度通り過ぎてしまったが、もう一度近づいたら車を入れてくれた。駐車場はもちろん無料だ。
ダムには急斜面を降りるケーブルカー(有料大人200円)やダム内部にあるエレベーターがある。下には県立あいかわ公園もあるので時間があれば、そちらに行くのもよさそうだ。
ダムは観光放水もしているので事前に調べたほうがベター
で、ダムの傍らにある「水とエネルギー館」
建物にはレストランもあり、名物「ダムカレー」なんかもある。
エネルギー館の展示は2階から・・・
入ってみたらあるのはパネルで作った「暫定迷路」
クイズなんかを・・・・ 通過・・・・
再び一回に降りるとハンズオンもある展示コーナー。
そこそこ楽しい
塗り絵コーナーなんかもある
暇つぶしにはいいかも・・・
ただしこの湖には恐怖の心霊ゾーンもあるので注意です
宮ヶ瀬湖水とエネルギー館(神奈川県相模原市緑区青山)
その他:面積不明
相模川ふれあい科学館(アクアリウムさがみはら) [神奈川県相模原市]
以前行ってみようと思ったのだが改修工事中で休館だったのでいけなかった淡水魚の水族館。今年の春にリニューアルオープンしたので、行って見た。相模原ということで街の中かと思いきや、急な坂を下る、ちょっとした「山の中」のような道。急な坂を下りて駐車場(無料)に向かう。休日ということもあり混雑していて駐車場待ち10分。
水族館の周りは池・・・・というのはよくあるが、ここの場合はジャブジャブ池。夏の日ということもありたくさんの子供たちが水遊びしていた。なかには思いっきり泳いでいるような子もいた。
入場料は大人300円、子供100円というわりとリーズナブルな感じ。入り口すぐの自動販売機で券を買い、すぐ横の係員に見せて入場。横には特別展が行われていて、割とこじんまりした感じの入り口だ。
展示室は新しくなっていて、大水槽は無いが見せ方を工夫した水槽が並んでいる。
淡水魚・・しかも川にすむ魚が中心ということもあって流れを再現した展示になっている。狭いながらもなかなか見ごたえはある。
子供たちが一番喜んだのはえさやりゾーン。1個200円のカプセル(限定400個)を買って中のえさを魚にやるのだが、水上から撒くのではなく、手に握って水中で手を開く。そうするとウグイなんかの小さな魚たちがこぞってえさに暗い付いていく、手にもかじりついてくるので感覚的には大きなドクターフィッシュ。ものすごい食欲で、ただ手を入れただけでも食いついてくる。なかなか特殊な体験だ。
そのほかタッチゾーンもあってなかなか楽しく過ごすことができる。このゾーンだけでも行く価値ありだ。
相模川ふれあい科学館(神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1)
区立公園;面積不明