東口公園 [三重県]
松阪駅北口側は、比較的新しい郊外型の店が並ぶ地域。そこから駅近くの古い市街地になる境目あたりにある公園。
広場はちょっと芝生がハゲ気味だが、結構な広さでキャッチボールなんかも出来そうな感じだ。
シーソーと滑り台。松阪市の遊具は青が多いのか??ここも青い滑り台が周囲の緑に溶け込んでいる。
ブランコは真新しい塗装のもの
スプリング/クランク遊具は超新しいタイプ。ライド遊具だけリニューアル中なのか?
トイレがなかなかおしゃれである
東口公園(三重県松阪市京町一区)
市立公園;2317㎡
京町第二児童遊園 [三重県]
今度は伊勢の旅のついでに行ってきた三重県・松阪駅周辺の公園を歩いてみた。松阪駅周辺は寺が多く、駅舎も昭和の香り漂う懐かしい雰囲気の場所だ。そんな若干閑散とした駅前を東に行ったところにある小さな公園。公衆浴場の前にあって前庭みたいな感じになっている。
青い滑り台は周囲の緑に溶け込んでほんとうに地味。スタンダードな形の背の高い滑り台だ。
ブランコはちょっとぼろぼろ。誰かがねじって、長さが短くなっている。
クランク遊具はこれだけ、やたらとあたらしい。
京町第二児童遊園(三重県松阪市京町)
市立公園;面積290㎡
二見シーパラダイス [三重県]
伊勢の旅、第二の水族館は、かの有名な伊勢を代表する観光地、夫婦岩のすぐそばにある二見シーパラダイス。外観や周囲の環境を見ると犬吠埼の水族館のような感じ。水族館の前には大きなトドのプールがある。
館内に入って、ちょっと歩くといきなりジャングルのような植物園と売店。いきなり俗世間に引き戻される。子供たちはかえってうれしそうだが、ここで遊ばせても意味はない。引き剥がして次のゾーンへ向かった。
シーパラダイスを名乗るだけあって海獣類はたくさんいる。しかも距離感がものすごく近くて、立派な水族館では味わえない貴重な体験ができる。イルカなんか勝手にボールを投げたりして遊べるようになっている。
なんだかレトロな雰囲気のアシカショーまである。
・・・・で、振り返るとちょいと老朽化した感じの建物。それでも行き交う人たちはなんだか楽しそう
何より素晴らしいのは魚の水槽展示。手作り感あふれる展示はよしもと水族館みたいで楽しい。こういう学術は完璧に無視した水族館というのも楽しいものだ。
最後に見たのは四角い回遊水槽。なぜか子供たちは周囲を走る走る
観光地気分ということではなかなか素晴らしい水族館であった
二見シーパラダイス(三重県伊勢市二見町江580)
その他;面積不明
鳥羽水族館 [三重県]
今年は伊勢神宮の遷宮の年ということで車をかっ飛ばし、フェリーに乗って伊勢参りに行ってきました。
伊勢湾を渡る伊良湖フェリーから降りてすぐにある鳥羽水族館に行ってきました。本当にフェリーターミナルとは目と鼻の先で、駐車場よりもフェリーターミナルの方が近いくらい。
水族館の外観はとにかくでかい。東京近郊で言えば新江ノ島とか、八景島とかといったくらいの規模。さすがにこのあたりで最大の水族館だ。
入ってみてすぐのエントランスもかなり期待させるもの。そんなに新しくはないがかなりの気合を感じられる。
大水槽。最新の極厚アクリルでできた大水槽と違って柱だらけだが、大きな水槽。下に潜る感じが大迫力を演出している。
展示はよくある順路に沿ったものではなく、それぞれのゾーンごとに部屋ができている感じ。ところどころ化石のディスプレイなんかもあって雰囲気を盛り上げている。
人気のシロイルカもなんだか愛想がいい。
ご当地名物の伊勢海老もわんさか
カピパラも人気を集めていた。
とにかく大きな水族館で、一回りするにも何時間もかかってしまうほどだ。そのうえ展示もゾーン別に個性があって飽きさせない。小さな子が行っても小学生くらいの子供が行っても充分に楽しめる。
難点は・・・・ちょっと迷うことくらい
鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽3-3-6 )
その他:面積不明