舞鶴城公園 [山梨県]
JR甲府駅近くにある城跡の公園。甲府といえば武田信玄を思い浮かべるが、武田信玄が居たのはもう少し北側にある躑躅ヶ崎城(現武田神社)で、この白は武田氏滅亡後に作られた城だ。
頂上に上るとこんな感じ、そんなに広くはない城だ
そこから広場があるという方向に下りてゆく
芝生広場は結構きれいで気持ちよさそうな場所だ。
堀もある
舞鶴城公園(山梨県甲府市丸の内1)
市立公園;面積不明
コラニー文化ホール [山梨県]
甲府駅の南側にある県民文化ホールの前庭。閉館時間も自由に入れるようになっている。
文化ホールの入り口
遊歩道になっている
山梨県立県民文化ホールコラニー文化ホール(山梨県甲府市寿町26-1)
その他;面積不明
二十人町公園 [山梨県]
山梨県甲府市の公園。JR甲府英気の南側、荒川の河川敷の近くにある。
メイン遊具はこのコンクリート製の遊具。交付しにはこのタイプのすべり台が多い。
浦はなぜかとげとげになっている
そして内側を通る階段がついている
そのほかの遊具を見る。
ブランコ
Ⅴ字のすべり台
UFOを模したスチール製遊具
そして東屋とウンテイ
二十人町公園(山梨県甲府市相生1-16)
市立公園;面積不明
青沼児童公園 [山梨県]
山梨県甲府市の公園。ネットで調べると西青沼公園となっていたが、道路の表示は青沼児童公園。
ここも遊具のある公園だ。
メイン遊具はこのコンクリートの幅広すべり台。
もう一つはスチール製の複合遊具
その傍らには「自然な砂場」
ジャングルジム
ブランコ
スプリング遊具
青沼児童公園(山梨県甲府市丸の内3丁目27-6)
市立公園;面積不明
中央公園 [山梨県]
山梨県甲府市のJR甲府駅の南側の駅前通に面した公園。
近くの丸の内公園と同様の緑の公園だ。
公園内には木が多く散策路が作られている
結構きれいに整備されている
大人の休息には最適の公園だ
中央公園(山梨県甲府市中央1-11)
市立公園;面積不明
丸の内公園 [山梨県]
JR甲府駅の南側、たちばな児童公園のすぐそばにある。立派な木が沢山植えられている緑あふれる公園だ。
中央に円形のステージのようなものがある
散歩道みたいなのがたくさんあるが遊具真まったくない。甲府市は児童向けとそうでないものはメリハリをつけているのだろうか
公園名の表記がないのでうろうろ探してしまった。
ネットで調べてやっと公園名が判明しました
丸の内公園(山梨県甲府市丸の内2-30)
市立公園;面積不明
たちばな児童公園 [山梨県]
JR甲府駅南口の近くにある公園。駅前の通りからは少し西側に入ったところにある。
土の地面の上に沢山の遊具がおいてある。
もっとも大きな遊具はこのタコの山。赤く立派な形をしている
その隣にはチェーンクライムとすべり台が合体した古い複合遊具。
タコの横にはブランコ
昭和の象徴 ウンテイもある
シーソーもしっかり木製だ
スプリング遊具はシンプルなタイプ
たちばな児童公園(山梨県甲府市丸の内2-17)
市立公園;面積不明
山梨県立科学館 [山梨県]
愛宕山こどもの国に隣接した科学館。駐車場は共有で無料。
こどもの国側から向かうと橋を通って科学館に行く。
科学館の前には広場と、色々な遊ぶものがある。
入場料は大人510円、子供210円。買った券のバーコードを自動改札に入れて通る。
予約をして参加できる実験工作室もある。
館内に入る。吹き抜けになった1階と2階に展示やハンズオンが並んでいる。
高さがある展示も多く、大迫力だ。
ゲームのようなハンズオンも多く子供たちも楽しそうに遊んでいた
上を見ても何かがある。
ジャンボしゃぼん玉もある。係りの人がエスコートしてくれる。奥にはしゃぼん玉コーナーもある
かなり沢山の展示があって、こちらも一日中居られそうだ。
サイエンスショーもこんなにかっこいい場所
建物も展示も運用も最新の山梨県立科学館でした。
山梨県立科学館(山梨県甲府市愛宕山358-1)
その他;面積不明
愛宕山こどもの国 [山梨県]
山梨県にある「こどもの国」。山梨県甲府市の東側の丘の上にあり、愛宕山少年自然の家、山梨県立科学館を併設している。
駐車場は県立科学館の前にあるが、それほどの容量がないため、手前の坂道にある駐車するようになっている。
そこからかさみ地を登るといきなり遊具。林の中に存在感のある遊具が並んでいる。
斜面を利用した遊具が目立つ
下にはシーソー系の遊具がある
登っていくとなんだか大きな遊具が見える。
みると葛飾区の上千葉砂原公園にある「メビウス」と同じような筒状の大きなジャングルジムだ。
かなり渦巻いている
斜面の反対側には長い直線のローラーすべり台がある。
上には迷路もある。ここも斜面に作られている。
丘の上にも遊具が並んでいる。遊具天国だ。
飛行機のような遊具
ブランコ
木製アスレチックはぐるりと回るタイプ
ターザンロープは豪華に4連。やりほうだいだ
この塔はなぞ。下から入って中腹の穴から出てくる。そんなに楽しくはなかったようだ
そして森の奥に目をやると動物が・・・・
これだけで終わりではない。
一番下にもなにやら大きな遊具がある
ロケット型遊具を中心とした大型遊具だ
さらに自転車乗り場もあるらしい・・・・
確実に一日中遊べそうな愛宕山でした
愛宕山こどもの国(山梨県甲府市愛宕町358-1)
その他:面積454,000㎡
さかな公園 [山梨県]
初の東京都以外の公園
湧き水で有名な忍野八海へ向かう途中で右折すると山道に入る前にさかな公園はある。左手に100台駐車出来る駐車場がある。道路の反対側がさかな公園だ。
さかな公園には淡水魚だけを集めた「山梨県立富士湧水の里水族館」 や「森の学習館」が敷地内にある。水族館は小規模ではあるが新しい水族館らしく工夫した構成になっていて、なかなか楽しめる。本題の児童公園に戻るが、それらの奥に遊具のある公園が広がっている。
公園は斜面と川の隙間にあり、真ん中に湧き水を使った池がある。山の湧き水を利用しているので水は非常にきれい。夏に行くと相当涼しそうな感じである。岸は緩やかになっていて小さい子供でも安心して遊ばせることが出来る。残念ながら冬と春にしかいったことが無いので、今度は夏にも着てみたい。遊具は総合遊具1つに大きな滑り台、そしてザイルクライミングと呼ばれる縄で作られた塔がある。
ザイルクライミングは中央のポールの頂上部から縄を編んで東京タワーのような形状で広がっている。結構な高さがありジャングルジムの少し上級編といった感じである。上の6歳の息子は夢中でぶら下がったり登ったりしていたが、5歳の時には怖がって遊ばなかった。3歳の娘は全く関心なしと言った感じだ。このザイルクライミングはあまり見かける事が無いが、前に横浜の八景島でも見たことがある。そこでは小学生くらいの子供達がたくさん遊んでいた。水族館設立の時に見た関係者が参考にしたのか・・・・?
入って左側には大きな滑り台が2つある。ひとつは斜面に平行したローラー滑り台、もう一つは割りと急な複雑なカーブがある滑り台。ローラー滑り台はかなり緩やかだが、こちらのほうは坂の下まで一気に滑り降りる。ローラー滑り台は大きい子には迫力不足らしく、主に小さな子が乗っている。親が滑っている子供と併行して走れるので、小さい子と一緒に遊ぶにはよさそうである。急なほうの滑り台はスピードは出るがカーブのおかげでスピードオーバーにはならずにちょうど遊べるようで、下の3歳の娘もどちらかといえば、こっちの滑り台を中心に遊んでいた。
最後の総合遊具。一般的なアスレチック遊具に滑り台が2つついたタイプで、比較的小さな子から大きなこまで遊べるタイプ。遊んでいる子供そのものが少ないので人気かどうかは判断できないが平凡なせいか滑り台やザイルクライミングほど集まってはいなかった。
無いものねだりなのだが、東京都内にあれば結構な子供達が遊びそうな公園だ。逆にあまり子供がいないので公園全体や遊具はきれいなままで気持ちよく遊べる。遠くにドライブに行くと子供達が退屈したりするが、遊ばせるには丁度よい。なんせ遊ぶだけならタダである。
さかな公園(山梨県南都留郡忍野村忍草3098-1)
:31,676㎡