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城東第二児童公園 [青森県]

弘前の公園第二弾は引き続き城東地区の児童公園。なんだかレトロな遊具が見え隠れしている。

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第一弾はコレ。宇宙をイメージさせるコンクリート製の遊具。この遊具って北区で見かけたことがあるが、ほかの地方にもあるものだったのか・・・・ちょっと感激

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 これもレトロだが、見たことがない珍しい遊具。いったいどうやって遊ぶのだろう。もしかして輪をくぐるのか???

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 チェーンジャングルジム。普通は平行に二枚あるのだが、これは1枚しかない。珍しい遊具のオンパレードだ。超嬉しい

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 そしてちょっと状態の悪そうな地球儀。触ってみると回らない。よく見てみると地面に固定されている。一時期遊具が危険とされた時期に地球儀は消えた箱ブランコとともにターゲットにされていたので、きっとその時に殺されてしまったのだろう。動けないままほおって置かれているのが非常に悲しい。

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レトロ遊具ばかりではない。ブランコはごくごく普通

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 滑り台も普通。ちょっと状態は悪いけど

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新しい遊具もある。クライミング遊具は弘前ではスタンダードなのか?

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 砂場もちょっと新し目

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城東第二児童公園(青森県弘前市大字城東中央3丁目103番地)

市立公園;面積2,383㎡


城東第一児童公園 [青森県]

今度は青森県弘前市の公園を歩いてみた。

弘前駅から弘前城側にある駅前の繁華街の反対側に出ると、いきなり落ち着いた感じの住宅街になる。そんな住宅街の中に城東第一児童公園はある。

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 公園の入り口にある鉄製の柵はサビでボロボロ。

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 その割に遊具は比較的状態がいい。滑り台も新しいものではない・・・・というか思いっきり古いがそんなに状態が悪いわけでもない。

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 このコンクリートの遊具も状態が悪いとコンクリートが欠けていたりするのだが、そんなこともなく良い状態で使用されている。

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この公園は新しい遊具もある。もちろん状態は良い。このジャングルジムなんかちょっと珍しいもの。東京でも今のところ見たことはない。

 

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新しい遊具の代表格であるクライミングウォールも置かれている。

新旧織り交ぜた遊具が揃った城東第一児童遊園でした。

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城東第一児童遊園(弘前市大字城東中央2丁目103番地)

市立公園;面積2,388㎡


知内東公園 [青森県]

八戸駅の駅前通近くにある公園。知内中央公園とはちょうど通りを挟んだ位置にある。

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 こちらの公園は狭いながらも、芝生が青々と生い茂っていてけっこうきれいな印象。ぱっと見、遊具もけっこうありそうな雰囲気だ。期待して中に入る。早朝だったので誰もいない公園に入って周囲を眺めた。

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 遊具で目に付いたのは、これ。写真で見ると何の変哲も無いアーチ型のウンテイなのだが、とにかく背が低い。1歳の子でも上に手が届くくらいなので、ウンテイとしては到底使えない。大人なら下手したら気がつかずに足を引っ掛けてこけそうなくらいだ。・・・・・これは珍しい。

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 そしてシーソーと滑り台とそしてブランコ。スタンダードなものだが、なんとなく懐かしい組み合わせでほっとする。

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 最後に水道。なんとなく気が惹かれた。

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知内東公園(青森県八戸市一番町2丁目103-1)

市立公園:面積0.14ha


立佞武多の館 [青森県]

これも昨年に行った場所。青森と言えばねぶた祭り、青森のねぶた祭、弘前のねぷた祭と最近並び称されるようになったのが五所川原の立佞武多祭りだ。立佞武多祭りは高さ15メートルもある縦型のねぶたで街を練り歩く勇壮な祭りで、文明開化によって電線が張り巡らされたために消滅していたものを平成の時代になって80年ぶりに復活させたものだ。毎年8月4日から8日まで開かれている。そのねぶたは青森のように毎年作り変えるのではなく、何年かサイクルで何年か使うようになっている。そのねぶたの保管や製作の場所を一般に公開したのがこの博物館だ。こういった文化の博物館と言うのは往々にして子供受けはよくないのだが、ここはちょっと違う。

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まず、ねぶたの迫力。地上22メートルのねぶたが常に3基展示され、らせん状のスロープを何周もして頭のところにたどり着く。薄暗い館内に内部から照らされたねぶたは小さな子供にも何らかの刺激を与えるのだろう。(もしかしたら怖くて泣くかもしれないが)うちの子供らも、わけもわからずスロープを上がったり下がったりして笑っていた。何が面白かったのだろうか・・・。

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 ここで、ちょっと大人の話。こんなところにも原子力村の・・・・

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立佞武多の館(青森県五所川原市大町38番地 )

その他:面積不明


弘前公園 [青森県]

秋の遠征シリーズ

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今回は築城400年を祝うイベントでにぎわっている弘前城(弘前公園)に行ってきました。弘前公園と言えば北の桜の名所として有名で、ちょうどゴールデンウィーク前半に満開の時期が重なるためものすごく客が集まるメジャーな観光地。今回は狙ってきたわけではないけど、ちょうどイベントの日に当たっていて大変な賑わい。天守閣は無料公開の上、周辺では茶会とか雅楽とかのほか、流鏑馬までやっていて観光としても大満足。子供たちも天守閣に登った上に甲冑姿のお侍さんと一緒に写真を撮ったりして大満足の観光だった。周辺にも明治時代の洋館とかねぷた祭りの展示とかもあり、非常に充実した観光スポットである。

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そんな弘前公園にもしっかりと児童公園がある。天守閣の東側にピクニック広場と呼ばれる芝生の広場があり、そこに少しではあるが遊具が設置されている。二連のブランコが2つ、V字型の滑り台、シーソー2つがある。公園自体がにぎわっていたので、小さい子供が中心にたくさんの子供が遊んでいた。おかげでわが子達は割り込む事が出来ずにすごすごと退散。もうちょっとあったほうがいい気もするが、あくまでここは観光地。多くを望むべきではない。そういえばすぐ近くに大きな交通公園があったが、今回は時間がなくてそのまま退散

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最後は津軽名物の「ババヘラアイス」を100円で買って食べて、次の宿泊地に向かったのであった。

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弘前公園(青森県弘前市)

市立公園;面積不明 


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