弥生の里 [青森県]
青森県南津軽郡田舎館村にある国道102号線沿いの道の駅にある遊具施設。「弥生の里」の名はこの地で東北発の弥生時代の水田跡が見つかったことに由来する。
田舎館村では町おこしの一環として「田んぼアート」というものをやっている。稲の品種を変えてその色の違いで田んぼに絵を描くというもので、もともとはすぐ近くの村役場前の田んぼで行われていたが、数年前からこの弥生の里も第二会場として使われている。今年のテーマはサザエさん。なかなかの出来だ。
田んぼアートを見下ろす展望台から見ると大きな遊具があるのが見える。
この巨大遊具で遊ぶのは有料だ。こどもは300円で遊び放題だ。
近くで見てもなかなかの迫力。相当楽しそうだ。
そのほか面白自転車や電動カートまで揃っている。なかなか充実の遊び場だ。
弥生の里(青森県南津軽郡田舎館村大字田舎館字中辻123-1)
その他;面積不明
松森町ふれあい広場 [青森県]
もうやけくそ気味の雪の弘前散策。街角のなんにもない広場なのだが、ここも完璧に雪の中。冬は行き遊びに限る。
松森町ふれあい広場(青森県弘前市松森町)
市立公園;面積510㎡
弘前駅前第四児童公園 [青森県]
3月に訪問した青森県弘前市の公園。弘前市役所の向かい、弘前市民病院の隣にある。良くドラマなんかで病院の前の公園で患者の車椅子を押す映像が写っている。いくら雪の中とはいえ病院のすぐ隣なら患者の散歩のため、公園は除雪しているだろうと勝手な想像をしながら公園に近づいていったら・・・・・あっさり裏切られた。
児童遊園だけあって遊具は雪の中にちらちら見えているが、近づくことはかなり厳しい。
駅前第四児童遊園(青森県弘前市土手町)
市立公園;面積1,578㎡
オオヤマザクラ公園 [青森県]
オオヤマザクラは北国に咲く桜の木の一種で弘前市とは園が深い桜だ。弘前市街から嶽温泉に向かう約20キロの道沿いに6500本ものオオヤマザクラが植えられ「世界一の桜並木」として観光名所になっている。その名のついたこの公園は駅の西口側にある。
・・・のだが訪問した3月下旬はまだまだ雪の中。今年は雪が少ないとはいえ、雪深い津軽地方、おもいっきり雪に埋まっていた。道路から見た雪の高さは約 1.5メートル。
公園の中に遊具は見えるのだが、近づくのは難しそうだ。公園のまわりを一周してみたがまったく入り口が見出せない。今まで雪の中の公園をたくさん見てきたが、遊具の周辺だけは踏み固められていたりするものだが、ここはまったくその気配も無い。
入ったら遭難しそうな感じ
オオヤマザクラ公園(青森県弘前市大町2丁目)
市立公園;面積不明
浅虫水族館 [青森県]
本州最北端の水族館「浅虫水族館」に行ってきました。今年で30周年を迎える浅虫水族館は青森市の東側、浅虫温泉にある県営の水族館だ。青森以外から行くには青森道の青森東ICから出ると近い。
料金は公営だけあって大人1,000円、小学生500円、幼児はただというリーズナブルさ。冬のあいだはさらに「降雪割引」なるものもある。前日の降雪量によって最大5割引まである。さすが北の水族館だ。
入場して最初に見たのはイルカショー。最終 16時からのショーに間に合った。以前来た10年前にはいなかったキャラクター「ここるちゃん」のテーマソングが耳に焼き付いた。ショーはシンプルかつダイナミックで十分楽しめた。ビニールシートを借りて最前列で水をかぶればなお楽しめる。
水族館の展示に入る。まずは名物の水中トンネルをくぐって館内に入ってゆく。なかなかの演出だ。
青森名物のホタテ養殖もしっかりと再現。
広々としたタッチプールは名産の帆立貝がたくさん。水族館の規模としては大きくはないものの十分に堪能できた。
そして更に・・・・
9月の土曜日は「夜の水族館」が開催。いつもより遅く20時まで開館されるだけでなく、証明を減らして夜中の魚たちの生態を観察できる。
海ほたるの発光も観察できなかなか充実した水族館だ。
浅虫水族館(青森県青森市浅虫字馬場山1-25)
その他;面積不明
駅前第二児童公園 [青森県]
青森県弘前市の公園の旅、第七の公園は駅前第二児童公園。けっこうひろい緑あふれる公園だ。
メインはこの真新しい複合遊具。タイヤブランコや滑り台がついた中型の複合遊具だ。たまたまだろうが、弘前に来てこういう今風の複合遊具を見るのは初めてだ。
その脇にはスプリング遊具二基。基本的に遊具はこれだけ。
公園の一角にはバックネットがついた小さな球技スペースもある。
駅前第二児童公園(青森県弘前市大字大町1丁目103番地14)
市立公園;面積4,099㎡
おおまち森の公園 [青森県]
JR弘前駅近くにある小さな公園。森の公園とよぶわりには気は少ない。しかしながらこの公園、子供に人気のユニークな遊具が揃っている。
まずは小学生に人気のネットツリー。東京の公園でもまだまだ希少だが、ジャングルジムよりも不安定なところが小学生たちの冒険心をくすぐるのだろう。人気の高い遊具である。
そしてタイヤブランコ。回転しながら前後左右に揺れ動くという複雑な動きが小学生ばかりではなく幼児にも人気の遊具だ。順番待ちができる程の人気なのだが、弱点は壊れやすいこと。よくタイヤブランコがついていた形跡だけが残っている複合遊具の姿も見かける。ここのものは2つもあるが、支柱書きなのがちょっと心配。みなさん壊さないように大事に使ってね
この2つの遊具のみがある、ちょっと不思議な公園でした。
おおまち森の公園(青森県弘前市大字大町1丁目103番地3)
市立公園;面積1,701㎡
城東第六児童公園 [青森県]
青森県弘前市の公園めぐり第五の公園。弘前駅南側の跨線橋の脇にある。遠くから見ても遊具がたくさんある公園だ。
目立つのはこの飛行機の複合遊具。一時代を築いた遊具で全国で見かけるものだが、ぞの数は徐々に減ってきている。貴重な遊具だ。
そして登り棒のようなジャングルジムのような不思議な遊具。
そして回らない地球儀。派手にカラーリングされている。
V字型というよりもほぼ一直線になった滑り台。
ブランコ。奥の一個は絡まってしまっていた。
最後に築山。冬のそり遊びにはちょうどよさそうな角度だ
城東第六児童公園(青森県弘前市大字城東3丁目103番地)
市立公園:面積3,460㎡
城東第七児童公園 [青森県]
青森県弘前市の公園めぐり第4弾。弘前駅南側の跨線橋すぐ近くの公園だ。今まで見た公園と違い芝生ではなく植栽が植えられた庭園のような感じの公園だ。
遊具は比較的少なめだが、最低限のものはある。まずは滑り台。弘前市の公園に設置されている滑り台はスタンダードなものが多いが、すべてすべり面が長く背の高いもの。ここのものも長いすべり面を持つ滑り台だ。
ブランコはごくごく普通のもの
城東第七児童公園(青森県弘前市大字城東4丁目103番地)
市立公園;面積1,990㎡
外崎児童公園 [青森県]
青森県弘前市の公園第三弾は弘前運動公園の北側に位置する外崎児童公園。長方形の公園で緑の芝生が気持ちよさそうな公園だ。
なんだかここの公園は新しい公園遊具が目立つ。このタイヤブランコも真新しい塗装が光っている。タイヤブランコは複合遊具に取り付けられていることが多いが、ここのものは単独で設置されているちょっと珍しいタイプだ。
そして弘前定番のクライミングウォール。ここのはひらべったい構成になっている。
滑り台もスタンダードなものだが、すべり面がプラスチックの新しいもの。グリーンの色が特徴的だ。
ブランコは普通のもの
砂場は小さいが最近よく見かける木枠の新しいもの。
わりと新しい遊具が揃っている外崎児童公園でした
外崎児童公園(青森県弘前市大字外崎2丁目103番地)
市立公園;面積3,983㎡