西井堀せせらぎパーク [東京都葛飾区]
JR新小岩駅北口のあたりから北東方面にまっすぐ伸びる親水公園。
新小岩駅川から探索をスタートする。蔵前橋通り沿いのここがスタート地点
一般的な親水緑道と異なり、のっけから人工的な景色。確かに緑道とは呼んでいない。
人工的な歩道の脇をせせらぎが流れることになっているが、季節のせいなのか水はない。
さすがに人工的な歩道は続かず、緑ヶちらほら見えてくる。
だんだんと普通の緑道っぽくなって来た。
それでも水の流れはあくまで人工的なものだ。
しかもやたら細い。しかも蛇行しているせいで暗渠が多い。
気がつけばただの緑道の様になっている
これはびっくり
道路の下をくぐり抜けるトンネルになっている。
もちろん水の流れも一緒だ。
トンネルは当然のことながら薄暗い。足元が危険なのか、工事用のフェンスでガードされている。
赴きも何もない・・・・
出たらすぐにユニークなデザインのトイレが並んでいる。
ここの部分はちょっとファンシー
その先はなにやらテーマがあるらしいアートなゾーン
鉄錆びのようなレンガのような壁が続く
こんどは岩石ゾーン
その先は上平井中学校近くまで続く。
よく言うとユニークなせせらぎパークでした
西井堀せせらぎパーク(東京都葛飾区東新小岩5丁目)
区立公園;面積約4,000㎡
アーバンライフ東新小岩 [東京都葛飾区]
JR新小岩駅の北側、西井堀せせらぎパークの南側に接した公営住宅の比較的新しい公園。
中心が広い広場になっており、住宅の住民のイベントにも使用できるようになっている。
遊具は広場の脇にいくつか設置されている
まずはすべり台
スプリング式のシーソーが二つ
それと鉄棒がある
アーバンライフ東新小岩(東京都葛飾区東新小岩3丁目)
その他;面積不明
平和橋児童遊園 [東京都葛飾区]
その名前の通り、中川にかかる平和橋のすぐ南にある三角形の小さな公園。
川のほうには黄色のバリケードがある。ここも比較的古めの公園だ。
ちょっと川っぺりだけあって、少しうらぶれた感もある。
三角形というよりも通路みたいな構成になっている。
砂場はちょっと荒れている
ブランコはしっかり四連のもの
平和橋児童遊園(東京都葛飾区西新小岩5丁目15-1)
区立公園;面積816㎡
上平井ゲートボール場 [東京都葛飾区]
中川が東西に流れる部分の南側、平和橋通りの西側にある広場。ちゃんとした葛飾区の施設だ。
四角い広場とゲートボールの道具を入れると思われる小屋、休息用のベンチがある。
ゲートボール専用ではあるが、広い平面を生かして地域の盆踊りなどが開かれており、公園的な使われ方もしているようだ。
上平井ゲートボール場(東京都葛飾区西新小岩5丁目15-13)
その他;面積不明
外谷汐入庭園 [東京都葛飾区]
中川が荒川に合流する地点のすぐ東にある小さめの庭園。上平井橋のちょうど東にある。
庭園といっても規模は比較的小さく、住宅街に囲まれている。入場料は無く無料ではいることができる。
この庭園は関東大震災後にこの地に移ってきた米穀商外谷氏の住居であったが、その後葛飾区に寄贈された。その外谷氏の名前を庭園名にしている。汐入とは、ここの公園の池はかつて中川の水を引いており、その中川が汐の満ち干きの影響を受けていたことからついた名前だ。
庭園自体は狭いながらもきちんと整備されており、見ごたえのあるものとなっている。
また池も大きくないので小さな子どもを遊ばせても危険は少なそうだ
外谷汐入庭園(東京都葛飾区東新小岩3丁目42-3)
区立公園;面積不明
古谷野児童遊園 [東京都葛飾区]
中川が荒川に合流する手前の東岸にある公園。すぐ近くには東新小岩五丁目公園(モンチッチ公園)がある。
開園間もないモンチッチ公園とは対象に、こちらの遊具は古いものが中心だ。
この入り口のバリケードも時代を感じさせる。
公園内には昔ながらの遊具が並ぶ、ブランコ、すべり台、砂場、シーソーという昭和の時代のスタンダード遊戯がそろっている。
一番大きな遊具はこのスパイラルタイプのすべり台。比較的、いろんな区でも見る遊具ではあるが、時代を感じさせる遊具の一つである。
砂場は、最近取り付けたと思われるフェンスがあるので一見新しそうに見える。
シーソーは木製の板のタイプ。衝撃吸収用の古タイヤが懐かしい感じだ。
古谷野児童遊園(東京都葛飾区西新小岩5丁目3-15)
区立公園;面積422㎡
かみこまつ児童遊園 [東京都葛飾区]
総武本線の北側、上平井中学校の東側にある小さな公園。
・・・だがしかし、公園の前の細長い道を近づくとなにやら異様な雰囲気・・・・
公園の周りに張り巡らせた工事用のフェンスには説明が・・・・
どうやら公園利用者の一部に不届きな連中がいて、近隣の住民あたりから苦情が続いていたらしく、当面の間公園を閉鎖するとの事・・・・・かなり悲しい事態だ。
砂場も使われず、寂しそうだ
かみこまつ児童遊園(東京都葛飾区東新小岩4丁目3-14)
区立公園;面積403㎡
東新小岩四丁目児童遊園 [東京都葛飾区]
JR総武本線の北側、上平井中学校の東側にある公園。L字型をした講演だ。
狭い公園だが遊具はひととおり並んでいる
まずは砂場
しっかりとフェンスでガードされた砂場だ
ブランコ
鉄棒
スパイラルタイプのすべり台があった。
東新小岩四丁目児童遊園(東京都葛飾区東新小岩4丁目4-16)
区立公園;面積555㎡
西新小岩五丁目公園(モンチッチ公園) [東京都葛飾区]
中川が荒川と並走しはじめる地点の東岸にある新しくできた中規模の公園。
ここの公園の特徴は「愛称」
「タコ公園」ちか「ぞうさん公園」とか利用している住民から名前をつけられていることは良くあるが、ここは開園時から公式に愛称がつけられている。
その名も「モンチッチ公園」
地面にまであのモンチッチが描かれている。
公園は二分割になっていて西側の広いエリアは、基本的に広場、運動場といった感じ。
道路を挟んだ東側には遊具が見えている。
けっこう大きそうな遊具だ
東側にはトイレもあり、トイレには楽しげなモンチッチが描かれている。
東側には大きな複合遊具がひとつ。
カラフルで最新のタイプの楽しそうな遊具だ
健康遊具もある
西新小岩五丁目公園(東京都葛飾区西新小岩5丁目2-4/7-7)
区立公園;面積不明
曳舟川親水公園(亀有付近) [東京都葛飾区]
JR常磐線亀有駅の南側付近から京成線四ツ木駅の北側までの全長3キロメートルの長い緑道と流れの公園。「曳舟川」とは江戸時代に農業用水として築かれた用水で明治から昭和の初期にかけて水運にも使われていた。
過去にお花茶屋付近までの南のゾーンは訪問したが、今回、亀有付近の北側のゾーンを訪問してみた。
北側には流れがない普通の緑道だ。
南に進んでいくと、いつのまにか歩道の横には小川が流れている。人工の流れとは思うが、ザリガニなども生息しているらしい。
いつの間にか、流れの周囲は自然から、ちょっとレトロな雰囲気になっている
トイレも江戸の情緒を感じさせるつくりになっている。
船着場のようになっている。
再び自然の小川の雰囲気になってきた。気がつけばあまり木陰がない。
ところどころ案内看板やかつてあった橋の名前の石碑がある。
小さいが蒲の穂があった。ちょっと珍しい
曳舟川親水公園(東京都葛飾区東京都葛飾区亀有4-17地先から葛飾区亀有4-1地先)
区立公園;面積31,521㎡(全体)