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稲毛公園 [神奈川県川崎市川崎区]

川崎駅の東側、第一京浜と市役所通りが交差する大きな歩道橋がある脇にある公園。隣には稲毛神社がある。

基本的に遊具はないタイル張りの広場のみの公園

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一番奥には壁泉がある。

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珍しいものとしては旧六郷橋の親柱が置かれている。

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 稲毛公園(神奈川県川崎市川崎市宮本町7) 

市立公園;面積2,275㎡ 


港町公園 [神奈川県川崎市川崎区]

川崎駅、国道15号線の東側、浮島通り増の大型店舗と味の素の工場の間にある公園。

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遊具はおくにある築山に集中して設置されている。

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クランク遊具と回転遊具

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丘の上にはカラフルなパイプの輪や門がある

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 滑り台は地形を利用したもの

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 ブランコだけは別な場所にある

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 さくらがきれいに咲いていました

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港町公園(神奈川県川崎市川崎区港町12-1)

市立公園;面積3,616㎡ 


下河原公園 [神奈川県川崎市川崎区]

川崎大師ジャンクションの東側、浮島通り+首都高神奈川6号川崎線の北側にある公園。工場地帯と住宅街の境目辺りにある比較的大きな公園だ。

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広場は結構広い。向こう側には高速道路の高架が見える。

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 遊具ゾーン。新しく整備されたらしく、きれいな遊具が並んでいる。

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 クランク遊具たち

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 小さめのすべり台

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砂場は円形。ネットでカバーするタイプ

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少しはなれたところに最新型のアスレチック遊具

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 さくらがきれいに咲いていました

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下河原公園(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目24-1)

市立公園; 面積3,385㎡


東田公園 [神奈川県川崎市川崎区]

JR川崎駅の南側、川崎の繁華街の真ん中にある三角形の比較的大きな公園。周囲はナイトパブなどの店舗に囲まれている。南端には市の公民館的な施設がある。繁華街にあるので昭和の時代には全国第一号の「買い物公園」と指定されたのだが、その後ホームレスの住処となり、最近になって新しくリニューアルされたらしい。

 公園には南側から入る。入り口は細い路地。

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これがコミュニティセンター

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その前にはすべり台と・・・ステップ遊具。

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北側を望む。北側の道路に面した部分は鉄の大きな柵がある。たぶん夜には閉鎖されているようだ。

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途中に神社がある

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南はしにはこんな銅像がある

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東山公園(神奈川県川崎市川崎区東田町3-6)

市立公園;面積3,221㎡ 


富士見一丁目公園 [神奈川県川崎市川崎区]

川崎の体育館や裁判所の裏にある小さな公園。遊具が珍しかったので撮影。

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滑り台とアスレチックの組み合わせ遊具であるが見たことも無いタイプ。ちょっと豊洲公園にあるやつ見たいな感じもするが、よく見るとそうでもない。 公園自体はとても小さくて、スプリング遊具っぽいのがあと二つあるだけ。道路に面していて柵も無いのであまりボール遊びにはむいてなさそう。

でも川崎の公園って、全般的にリッチで小さな公園でも新しくて楽しそうな遊具が多いのである。

富士見一丁目公園(川崎市川崎市富士見町1丁目)

市立公園:面積不明(狭い)

 


東扇島西公園 [神奈川県川崎市川崎区]

東扇島の反対側にある公園。道路標識にしつこいほど出ていたので情報無しで試しにいって見た。こっちにも広い有料駐車場がある。下りてみると広い芝生が広がっている。東公園と違ってこっちはのんびりした雰囲気だ。

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こっちの公園は「釣り公園」で岸壁から投げ釣りがただで出来る。岸壁は結構広いのだが、端から端までたくさんの人が釣りを楽しんでいた。公園内の芝生にはふたつの見晴台を持つ丘があり海を見ながらボーっとするには最適である。バーベキューは禁止だがピクニックならむしろいい感じである。だがしかし、だがしかし遊具は無く海沿いなのでぼーる遊びもなんか不安。遊ぶ場所としては残念ながらいまひとつだ。

東扇島西公園(神奈川県川崎市川崎区東扇島94-1)

市立公園:面積45,000㎡


東扇島東公園 [神奈川県川崎市川崎区]

今年のゴールデンウィークに潮干狩りのオープンがテレビで報道されで有名になった公園。もうそろそろ落ち着いただろうと、行ってみた。

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一番奥の駐車場に停めると目の前が砂浜「かわさきの浜」である。かつて川崎市の沿岸にあった砂浜を再現する為に千葉県からわざわざ砂を運んできて作った人口の砂浜である。兄妹をぬれても良い服装に着替えさせ、砂浜に向けて解き放った。二人とも一目散に海に向かって走っていく。小学二年の兄の方は既に水の中に浸かっている。見ると砂浜にはおびただしい数のアサリの貝殻が散らばっている。まるで貝塚の中にいる気分である。砂浜は100メートルくらいで両端はコンクリートの岸壁で囲まれている。海側まで堤防が広がっていて、口が少しだけ開いている。その向こう側をひっきりなしに貨物船が通過するが波などの影響は少ない。まだ潮干狩りブームの熱狂がさめないのか潮干狩りの道具を持って掘っている人たちも居たが、もうそんなには居ないようだ。ましてや行った時は干潮ではない。我が家は根本的に道具すら持ってきていないので、ただひたすら水遊びだ。浜の左側には、これまた人口の磯があり、そっちのほうに行くと小魚がたくさんいた。蟹もいるようで捕まえている子もいた。息子は捕まえた蟹を見せてもらっていた。大森ふるさと海浜公園もそうだが、こういった海の生き物と触れ合える場所が近くにあるのは親としてもありがたいものである。

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ひととおり水遊びを終え、公園内で営業していたカキ氷屋でカキ氷を買って食べさせる。砂浜は混雑していたが、屋根のついた休憩所は比較的空いていてテーブルの席に座って食べさせる事が出来た。海沿いなので日陰が少ないから、こういった日陰はありがたい。またトイレも海岸近くにきれいで大きなものが2つあり、娘の着替えを楽に出来た。休憩所の前には高速道路のトンネルの大きな排気施設があり、その前に小さな遊具が置いてあった。いちおう兄妹は遊んだが、ちょっと物足りない感じだ。まぁ海まで来て遊具で遊ぼうという子どもも少ないだろうが・・・・

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公園は砂浜に向けて細長い形になっているが、廃棄施設の向こう側にドッグランと広い芝生の広場があり、その横には岸壁が続いている。結構たくさんの子供がボール遊びをやっても問題ないくらい広い。

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また一番端にはバーベキュー広場がある。常設のコンロがひろびろと設置されており、たくさんの人達がバーベキューを楽しんでいた。どっちかというとこっち側に遊具が必要な気がする。

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アクセスは川崎駅から港のほうに進んでいくと案内が出ている。公園の隣は東洋水産の倉庫で大きく「赤いきつね」の看板が出ている。駐車場はとても広く、しかも駐車料金は安い。砂浜で遊ぶなら奥のほうの駐車場に停めたほうが楽である。

東扇島東公園(神奈川県川崎市川崎区58-1)

市立公園:面積158,000㎡


大師公園 [神奈川県川崎市川崎区]

ここのところ川崎の公園を訪問し続けているのだが、今日は最後の大物といわれた(?)大師公園に行ってきた。アクセスは京急大師線の川崎大師駅から川崎大師に向かって進み、超えたところ。車で行くならば川崎駅から川下のほう(競馬場のほう)に進んで川崎大師駅の手前で右に曲がる。まっすぐ進むと左手にちらちら見える。公園の周囲は一方通行になっているのでぐるっと回って進むと駐車場が見える。公園の周りには柵も林も無いので見落とす事は無い。70台くらいは入るので、何か行事が無い限りは停まれそうな感じ。まぁ周囲にはコインパーキングも多いので車で来ても問題は無い。

公園は大きく2つ、南側のグラウンド部分と北側の広場公園ゾーンに分けられる。広場公園ゾーンは東西に細長くなっており、水遊びが出来そうな堀に囲まれた芝生を中央に東西にそれぞれ遊具ゾーンがある。まずは車から降りて西側のほうに進んでいった。

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遊具は船を模した構成になっている。比較的低目の滑り台を中心に構成されており、どちらかというと幼稚園児くらいの子どもが遊んで楽しい構成になっている。トンネルとかハンドルとかの動く部分も多く、やはり幼稚園くらいの子供が中心に楽しそうに遊んでいる。激しく走り回るというよりも、そこらじゅう触ってみる事で遊ぶといった感じ。唯一、船の後ろ側にはアスレチックっぽいネットはあるが、基本的に幼稚園児中心の遊具だ

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船の横には砂場とコンクリートの堤防のような波のような遊具がある。斜面はつるつるしていて滑り台になっているが、いった時には小学生がボール遊びをしていたので滑っていた子はいなかった。後で来たときにはやはり幼稚園児くらいの子供達が滑っていた。

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中央の芝生広場の片隅には1~2歳児が遊ぶような小さな遊具がフェンスにしっかりと囲まれてある。他の子どもが遊ぶ場所とは少し離れており、小さな子供を連れてくる親にしてみれば結構安心して遊ばせられる。周囲には夏になると恐らく噴水になるような場所や、水遊びできそうな浅い堀がある。真ん中の芝生でピクニックしながら周囲の水辺で遊ばせるといったことも出来る。

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反対側の東側に到着すると、やたらと大きな遊具が見えてくる。全体的にはとりでとか橋のよう。3箇所の遊具を鉄パイプ製の端でつないだといった感じ。高さもありかなりの迫力である。

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手前には二連のターザンロープがある。ロープの高さは低く、スタートも台ではなく、地面から載る。高低差も無いので「初心者向け」。でも二連あるのは楽しそうで、姉妹っぽい小学生低学年くらいの子供達が遊んでいた。しかしながら迫力不足は否めず、普通なら並んでいるターザンロープだが大してならばなくても遊べるようだった。

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まずは芝生側から見て左端にある遊具。浦川に回ると長いローラー滑り台が設置されている。こっちの遊具は比較的大きな子供、小学生くらいの子供が多いのだが、このローラー滑り台は幼稚園くらいの子供たちにも人気で並んで滑っていた。近くには比較的シビアそうなウンテイもついたアスレチック遊具がある。川崎市おとくいの周回型の構成になっている。うちの小学一年の息子はこれが好きなので早速ぐるぐる回っている。ウンテイやってと頼んだ時にはすでに3回目だったらしい。

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中央の遊具はこっちも船方になった構成。でもパイプだけでの造詣なので近付かないとわからない。ここは比較的低いトンネル滑り台。芝生側にはこれまた川崎市御用達の裏に恐竜の化石のレリーフがあるロッククライミングがある。色合いも含めてここが一番川崎らしい構成。

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最後が芝生から見て右端の遊具、高くて長いプラスチック製の滑り台がある。しかしながら左端に比べ人口密度はやや薄い感じ。この遊具全体としては小学生に人気(たしかに橋の上にはたくさんいる)だが左側に人気が少し寄っている。しかしながらこれだけ大きいと中学年くらいの子供は鬼ごっこなんかをして遊ぶ。そういう遊び方をするにはよい遊具である。午後にもう一回行ったときにはもっとたくさんの子供達が遊んでいたのでびっくりした。

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左端のアスレチック遊具の向こうにはブランコと小さい子供向けの複合遊具がある。小さい子供づれは西側に行くみたいでこの複合遊具で遊んでいる子供はほとんどいなかった。全体的に見て西側が小さい子向け、東側が小学生向けといった感じである。

全体的に芝生ゾーンを中心としてバランスの良い構成とゴージャスな遊具があり、わざわざその為に遠くから出かけても良いというクラスの公園である。特に馬鹿でかくも無いので歩き疲れることも無い。川崎周辺の(横浜とか大田区とか品川区とか)人々はぜひ子供を連れて行くべきである。ついでに川崎大師に観光も出来るので非常にお勧めの公園だ。

 大師公園(川崎市川崎区大師公園1)

市立公園:面積87,956㎡


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