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木月住宅 [神奈川県川崎市中原区]

綱島街道沿いの神奈川県警警察学校の隣、川との間にある住宅に付帯した公園。一般的に県立や市立の公営住宅の公園は管理のしやすさから市立公園になるものが多いのだが、ここは国家公務員住宅なので管理は財務局か何か、光栄の公園ではない。

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見た感じ結構広い。住宅の公園だからといって他の人たちを排除する感じはない。

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 遊具は基本的なセットが揃っている。一番住宅側にあるすべり台

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 その隣は砂場。特にガードしていない

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 なんだか良く分からない石の塔の向こう側にはブランコがある。

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木月住宅(神奈川県川崎市中原区木月4丁目35-1)

その他;面積不明 


木月八幡公園 [神奈川県川崎市中原区]

川崎市を縦断する尻手黒川道路の北側にある公園。

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 公園に入ったらすぐにあるのはv字型のレトロなすべり台。後ろに見えるのはいまやレトロな電話ボックス

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 ブランコ

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 公園の端にポツリとスプリング遊具

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 反対側には円形の砂場とスプリング遊具

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木月八幡公園(神奈川県川崎市中原区木月1602-2)

市立公園;面積884㎡ 


木月寺前公園 [神奈川県川崎市中原区]

尻手黒川道路が渋川を渡るポイントの西側にある小さな細長い三角形の公園。

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遊具は少し。すべり台とスプリング遊具のみ

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全体の配置はこんな感じ

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木月寺前公園(神奈川県川崎市中原区4丁目13-1)

市立公園;面積322㎡ 


木月下町公園 [神奈川県川崎市中原区]

尻手黒川道路の南に接する公園。すぐ横に歩道橋がある。公園内は木もなく明るい雰囲気。 

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公園内に遊具はなく、あるのはコンクリートのラクダとカンガルー。なんとなくラクダだけのほうが風情がある風景

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木月下町公園(神奈川県川崎市中原区木月1515-2)

市立公園;面積1,164㎡ 

 


木月諏訪公園 [神奈川県川崎市中原区]

新幹線の効果のすぐ横にある公園。

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公園内にはスタンダードな遊具がひとそろえ

ますは砂場。円形の上に屋根がついている

周囲が石張りになっていて、きれいな印象。 

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 鉄棒とすべり台

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 小さめのブランコ。なんだか隣が近い。デートにはいい感じだ。

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木月諏訪公園(神奈川県川崎市中原区木月字諏訪1417-9)

市立公園;面積798㎡ 


木月石神公園 [神奈川県川崎市中原区]

新幹線の高架の下にある公園。場所は尻手黒川道路のすぐ南。

公園の前には大きなごみが・・・・

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遊具は鉄棒のみ

 ・・・でも住んでいる人が・・・

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木月石神公園(神奈川県川崎市中原区木月1432-6)

市立公園;面積302㎡ 


中原平和公園 [神奈川県川崎市中原区]

綱島街道沿いにある大きな公園。東京から向かうと丸子橋を渡って綱島街道にはいり、少し進むとすぐに見つかる。ただし大きな公園でかつ川崎市平和館や野外音楽堂まであるのに駐車場は全く無い。向かいの病院の駐車場に止めるのもなんなので、綱島街道の反対側にいくつかあるコインパーキングを利用するしかない。電車で行くには東急東横線の元住吉駅か武蔵小杉駅から10分くらい歩く。施設的に考えても川崎市が駐車場を作らない理由がわからないが、まぁしょうがないのでコインパーキングに停め、息子達を注意しながら交通量の多い綱島街道を渡る。001.jpg003.jpg

この公園は住吉高校を囲むように全体的にU字型であり、その両端に遊具公園がある。まずはじめに着いたのは元住吉側の公園。比較的オーソドックスなブランコや砂場と、比較的新しい小型の複合遊具がある。かなり広めのスペースで広々とした感じはある。ただ公園内の遊具周辺にベンチが無いのでモノを置く場所にはちょっと困る。複合遊具を見てわかるように、こっちの公園は比較的小さい子向けの構成。ブランコで遊び、砂場で遊び、背の低い滑り台を乗るといった感じで、だいたい幼稚園児くらいまでならこちらのほうが楽しそう。すこし謎なのは砂場にあるオブジェのようなもの。ジャングルジムとしても遊べるが、砂場で遊ぶ世代にはアンマッチ。

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小学生の息子はしょうがないのでボール遊びをしていた。下の娘も飽きたみたいなので思い切ってU字の端と端を住吉高校の前を通って渡る。こっち側は用水路が流れていて公園の幅も狭いが、大きな遊具が鎮座している。全体としては海賊船をかたどった構成で非常に楯に長い。

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端にもうひとつ中型の複合遊具はあるが、どちらかと言うと小学生低学年まで向けといった難易度で遊具で遊ぶと言うよりも海賊船というシチュエーションを含めて遊ぶといった感じ。特に船首には地球儀もあり、雰囲気を醸し出している。

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たしかに、反対側に比べて比較的大きな子どもが多かったが、たくさんいるといった感じではない。実は橘公園に行った後に寄ったのだが、日時が近いのに子どもの数は少ない。その謎は次の遊具でなんとなくわかった。

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さきほどの海賊船の後方にはウンテイが並んでいるのだが、そのウンテイの高さが高い。高いうえに乗り口が無く、身長120センチ足らずの息子にはチャレンジすら出来なかった。なんせ身長160位でちょうど良いくらいの高さなのである。井の頭公園の低すぎるウンテイも考えものだが、高すぎても遊べないのである。乗り口を工夫するとか、適度に低くするのか、もうちょっと考えたほうがよいと正直思う。おかげでこの遊具の使用年齢は海賊船でよろこぶ幼児くらいと中学生?という状況で、近くには住宅はたくさんあって天気がよいのに子どもが集まらないのも納得。

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そこから書き順どおりに進むとあるのがはだしの広場、子供達がはだしになって遊べるようにウッドデッキや人工芝が敷き詰められた遊水広場で、府中市の郷土の森には及ばないが、かなりの大きさである。見た感じかなり清潔そうで、川崎周辺にお住まいの方にはぜひお勧めといった感じ。・・・であるが駐車場が無いので厳しそう。水遊びをさせるんだったら、ちょっと「電車で来てください」は厳しすぎるし、近所の人のためであれば贅沢すぎる。アクセスを含めて最高の余地あり。

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そこから先は平和館があって芝生広場があって、出会いの広場、野外音楽堂がある。出会いの広場は地面がコンクリートの広い広場で、ボール遊びをするならばここがベスト。

全体的には広い公園であるが、駐車場が無い事に加え、遊具のバランスが悪く、複数の子どもを連れてくるとちょっと困る。ただし遊水公園はかなり魅力的。公園も整備中みたいなので、もうちょっと改善される事を希望!といった感じである。

中原平和公園(神奈川県川崎市中原区木月住吉町1597-1)

市立公園:面積40,740㎡

 

 

 


等々力緑地 [神奈川県川崎市中原区]

川崎市にいくつか存在する「緑地」と名のつく公園。サッカーJリーグの川崎フロンターレのホームグランドもここにある。今回はここに突撃してみる。

場所は府中街道沿い。国道246号線から国道とはいえあまり広くない道を川崎駅に向かって進む。第三京浜の効果をくぐり武蔵小杉が近付いてきたところで左に見える。競技場が多いので駐車場はたくさんあり、今回はすぐ左折して奥の市民ミュージアム前の駐車場に停める。かなりの台数が停められるのでJリーグ開催日でなければ充分に停められそう。

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等々力緑地は他の2つの緑地(生田緑地、菅生緑地)とは異なり森の様相は無い。運動公園の性格が強く競技施設の充実ぶりは駒沢公園や大蔵運動公園をはるかにしのぐ。特にサッカーグラウンド(川崎フロンターレの等々力競技場とは別)なんかは芝がきれいで、それだけで「緑地」の名を許してしまいそう。そのため大人がくつろぐ広場も少ないし、子供用の遊具広場もそれほど大きくない。(今回はふるさとの森のみで断念し子供のひっろばには行ってないが)

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まず駐車場を降りて、バス停の横を抜け市民ミュージアムの横にである。そこから見える森が「ふるさとの森」。その中に大型の複合遊具が見える。遊具は大きめのすべり台2つ、小さなすべり台1つとアスレチック遊具が合体したもの。滑り台は背が高めではしごを遣わないと登れないので小さな子供には不向き。3歳の娘は持ち上げて上の台まで上らせた。アスレチックはいろんな遊具が丁度リング状になっていて一周まわれる。これはなかなか楽しいようで上の息子は何周も回っていた。遊具は良く見ると他の川崎の公園である菅生緑地や稲田公園と同じメーカーで裏に化石のレリーフがある岩場のアスレチック遊具もあった。

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そこから奥のほうに進むと釣り堀と日本庭園がある。釣り堀は残念ながら釣り道具持参で行かないと釣れない。子供と行って遊ばせるには池が大きすぎるし、そんな雰囲気ではない。断念して日本庭園の横の食堂に入る。ここも競技場や釣り堀利用者に対する実務的な食堂で家族ではいる感じではない。

ここで疲れ果てもとのふるさとの森に戻り、さらにミュージアムにも行ってみる。しかし博物館は子供にはブキミだったらしく(特にかっぱの像)すぐに退散。今回は釣堀までしか行かなかったが、その先に子供の広場がある。そこは見ていないとはいえ、どちらかというと競技場中心の公園でした。

等々力緑地(川崎市中原区等々力1-1)

市立公園:面積435,914㎡


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