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北加瀬第一公園 [神奈川県川崎市幸区]

川崎市内を縦断する尻手黒川道路とガス橋通りの合流点の少し北にある住宅街の中の公園。周囲は家やマンションに囲まれているが広々とした明るい公園だ。

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メイン遊具はこの複合遊具。トンネルすべり台がついている。

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裏から見るとストレートな滑り台もついている

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その隣にはちょっとおしゃれな鉄棒 

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公園の反対側には砂場とスプリング遊具もある。

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北加瀬第一公園(神奈川県川崎市幸区北加瀬3丁目18-1)

市立公園;面積1,580㎡ 


古市場第一公園 [神奈川県川崎市幸区]

川崎の公園の特徴は複合遊具。広い公園にいろいろ遊具があるのではなく、シンプルにでーんと複合遊具が置いてあることが多い。この公園もそんな感じだ。特にこの公園の場合は木が少なく、すっきりした感じだ。

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複合湯具は結構大きい。滑り台もたくさん付いたゴージャスなものだ。一周してよく見ると2つの遊具がパイプ日本でつながっているだけだ。

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古市場第一公園(川崎市幸区古市場1丁目19)

市立公園;1,382㎡


東芝科学館 [神奈川県川崎市幸区]

雨が降った日に安上がりに子供を遊ばせようと思ったらやはり科学館。この間行った横浜の環境エネルギー館が思ったよりも良かったので、今度は最近テレビで取り上げられていた東芝科学館に行くことにした。イメージとしては昔の東芝製品が飾ってあるというイメージだが「博物館」ではなく「科学館」と名乗っているからには何かがあるだろうと思いつつ、子供二人をつれて雨の中多摩川沿いを下った。

科学館は東芝の大きな工場の一角にあり、一旦内陸の方に入って一号線を走り、外の駐車場に停めてから、歩いて工場の門に入った。入口で大人は守衛さんからバッチをもらい、案内に従って工場の大きな建物に沿って歩いた。結構な距離である。しかしながら見てみたらどうやら駐車場があって科学館の入口近くに止められるようだ。館内に一旦入って確認してから子供たちを置き去りにして、再びもんを出て車を工場の敷地の中にいれた。  ・・・・明らかにリサーチ不足だった。

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館内に入ると、まず迎えてくれるのはこのロボット。ちょっと反応が悪いけど、娘はこういうのをものすごく好きなので、一生懸命話しかけていた。このロボットは二階にも置いてあっていつでもお話できる。科学技術館にあるNECのロボットと違って大盤振る舞いである。

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 中に入ると、今度は球型のディスプレイ。その奥に展示室がある。ここがこの東芝科学館が科学館たらしめる場所。そんなに広くはないが電気自動車、電動バイク、静電気、原子力などなどの展示がある。中では実験ショーもやっており、行った時には超伝導の実験をしていた。金属製の箱が冷気を履きながら宙に浮いてぐるぐる回る姿に娘は大感動。電機メーカーらしく、科学というよりも技術といった感じの内容になっている。

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二階は半分が3D映像の展示、ここでは(いまやどこの科学館にでもあるのだが)3Dシアターもある。あとバーチャルリアリティ的な展示がいくつかあるが、こっちは決められた時間帯のみの展示。なぜかというと体験するのには手間がかかる事。さすがに民間企業の科学館ではボランティアを大量に雇うわけにもいかないから仕方がない。

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そのほか三階にはお馴染みの東芝製品の歴史や四階には実験ショーをする大きな劇場などがある。科学に興味があればかなり楽しそうで一日中いても飽きなさそうだが、残念ながら我が子供たちはあきたらしく、二階のパソコンコーナーでクイズばっかりやっていた。

昼ごはんは一階のエントランスにある4~6つくらいのテーブルで持ってきたお弁当を食べた。ちょっと少ないというか狭い感じだ。奥には小さなカフェもあるが、これまたテーブル4つくらい。結構お客さんが来てるのにちょっと厳しい感じである。

それでもこの場所でタダで駐車できてタダで入れる場所はそうそうないから貴重な遊び場ではある。大事にしましょう

東芝科学館(神奈川県川崎市幸区小向東芝町1)

その他:面積不明


御幸公園 [神奈川県川崎市幸区]

国道一号線が多摩川を渡る場所にある大きい公園。ここのところずっと工事中なので、立ち寄っていなかったが、ふと見ると何やらピンクの建造物。しかも日に焼けて薄くなったような何とも言えないピンク。・・・・もしかしてと思いつつ直ぐに近寄ってみたら、なんとタコの山。すかさずすぐ横の路駐だらけの道路に入る。

おお、見事なタコの山。・・・しかも大きい。

早速、車を停めて雨で足元が悪くなった園内を近づいて見る。

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近づいてみると、状態はすこぶるいい。塗装がはげているところもないし、落書きも見た感じ全くない。よく何回も塗り直した結果、表面がボコボコになっていることが多いが、ここのタコのお肌はすべすべだ。階段すら色が禿げてない。確かにいつも見るタコ遊具と全く同じ様式なのだが、びっくりするほど状態がいい。

もしかしたら新しいタコなのか・・・・

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タコ以外の様子といえば野球場と工事現場・・・・

雨も降ってるし、帰ろう

ちなみに「御幸」の由来は「明治天皇が来たから」

昔(とは言っても明治時代だけなような気もするが)はそんなにありがたかったのですね

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御幸公園(神奈川県川崎市幸区古市場1)

市立公園:面積30,028㎡ 


タグ:タコの山

さいわい緑道やすらぎの道 [神奈川県川崎市幸区]

かつて多摩川までの線路だったさいわい緑道の川から反対側の端。国道一号線をはさんで南河原公園と隣接する。基本的にさいわい緑道の一部なのだが、地域のボランティアで整備されているので少し雰囲気は他の場所と異なる。Webで調べた時にはかかれていなかったが、ここに新しい遊具が設置されていた。透明アクリル板の透明具合から相当新しそう。

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かなり背の高い遊具だが、設置されているすべり台3つはいずれも低め。幼稚園くらいの子でも安心して遊べる高さ。中央部には郵便局を模した造形や、かなり小さめの独立した滑り台がついていて、かなり小さな子供を連れて行っても遊びに行かせる事が出来る。逆に最上部のやぐらや端の部分はスリルがあるくらい高いので小学生の男の子達は外側からよじ登っていたりしていた。規模は小さいながら広い世代に対応できるようになっているところが、さすが新しい遊具である。国道一号線を渡る横断歩道の信号は滅多に青くならないが南河原公園に行った際にはぜひ寄って欲しい公園である。

さいわい緑道、やすらぎの道(神奈川県川崎市幸区神明町二丁目)

市立公園:面積不明


南河原公園 [神奈川県川崎市幸区]

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大きなコンクリート製の船「なかよし丸」がこの公園のシンボル。川崎駅近くの国道一号線沿いにある中規模の公園だ。今回は川崎駅浦の商業施設ラゾーナに行った帰りに寄ってみた。一号線沿いということもありコインパーキングは多少ある。一番近くにあるのは隣接する幸い病院前のコインパーキングだが、病院用の駐車場なのでかなりすいていないと、気が引ける。

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公園は大きく4つ、遊具、広場、水辺と丘に分かれる。子供たちはまずはやっぱり一番目につく船の遊具に走ってゆく。コンクリート製の船に低めの複合遊具が接続されている。船の上にはマストのようなウンテイがあり(これはあまり機能していない)、船の中央に砂場に向かって滑り下りる幅の広いコンクリート製の滑り台がある。船の脇には波を模した段差があり、小学生低学年くらいの子供達が手すりにつかまりながらその上を渡っている。気がつけば小一の息子も楽しそうに手すりにつかまりながらコンクリートの壁にはり付いている。船の上のウンテイの下は比較的だらだらしている子供達が多い。ちょっとした見晴らしの良い休憩所みたいになっている。かなり古い遊具ではあるが子供たち、とくに小学生くらいの子供には人気があるようだ。高学年くらいの子供もけっこういる。

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船に接続された複合遊具にはタイヤのブランコもある。くるくると回転するようになっていて、回りながらゆれる感じはかなり楽しそう。幼稚園児くらいから小学校高学年くらいの年齢層の子供たちに人気で夕方遅くまで子供達が絶えなかった。この公園で一番の人気遊具。うちの兄妹もこれに夢中で二人で奇声を上げながら遊んでいた。

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船の周辺にはそのほか、ブランコやスプリング遊具、砂場もあり、たくさんの子供達が遊んでいる。公園の反対側はさいわい緑道とつながっていてブランコや滑り台などの幾つかの遊具が点在している。この道を多摩川側に向かえば、この間紹介したさいわい緑道の巨大複合遊具にまでたどりつける。今日は夕方近くなのでチャレンジはしないことにした。

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さいわい緑道は一号線をまたいで向こう側にも続いており、大き目の遊具が見える。(これは別途紹介)こう見ると公園をぐるっと囲むように遊具が並んでいる。遊具の充実具合では非常にレベルが高く、分散しているので小さい子を連れてきても遊ばせる事が出来る。隣の国道一号線をぶんぶん走る車の音を気にしなければかなり充実した公園といえる。

ちなみに公園にはトイレはあるが売店は無い。周辺に自動販売機は多少ある。ただし木陰やテーブルは無いので、お弁当を食べる公園ではちょっと無い感じ・・・といったところ。

南河原公園(神奈川県川崎市幸区都町74-2)

市立公園:面積21,267㎡


さいわい緑道 [神奈川県川崎市幸区]

多摩川沿いの道を下って、川崎駅近くになると右手にちらりと見える公園。気になったのでほんのすこしだが、寄ってみた。

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それほど広くは無く細長い公園であるが、中央に大きな複合遊具がある。恐らくは川崎最大級の複合遊具である。大きな団地と隣接しているせいもあり夕方なのにたくさんの小学生が遊んでいた。滑り台などは比較的背が高いトンネルすべり台を中心に4つあり、夕方と言う事もあって幼稚園未満の子は見かけなかった。比較的大きな子向けな印象だ。だが当の小学生の息子はかなり楽しいらしく隅から隅まで遊具の上を歩いて、全ての滑り台をすべり終えていた。幼稚園年少の娘も一番大きなすべり台以外は全部滑っていた。ただ登る為の段差は比較的高く、苦労して登っていたので、やはり幼稚園児~つまり一人で遊べるくらいから~以上が対象であろう。しかし、この遊具はチャレンジ度もそこそこあって、かなりのヒットである。

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一般的に団地周辺というのは駐車場が無い。ここも例外ではなく、やっぱり全く無い。遊具は大きいのだが、きほうは団地を中心とした地域の公園である。短時間なら停められないこともないが、車をラゾーナ周辺にたくさんあるコインパーキングに停めて(1日最大1000円くらい)ラゾーナ駐車場の向かいの住宅街、商店街を抜けていくのがベターかと思う。

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大きな遊具の傍らにポツンとある蒸気機関車の小さな遊具がある。調べてみるとここには川崎河岸線という多摩川から木材を運び出す為の鉄道があり、JR南武線の矢向駅まで続いていたという。遊具があるあたりの少し広い所はちょうど貨物の引込み線があったそうだ。鉄道の廃線に伴って、公園化し今も矢向駅から続く細長い緑道となっている。花が咲くシーズンはかなりきれいらしい。ただしトイレ以外の施設はないのでジュースなどは買っていく必要があるのが注意。

さいわい緑道(神奈川県川崎市幸区川原町・神明町他)

市立公園:面積不明


ラゾーナ川崎・キッズパーク [神奈川県川崎市幸区]

商業施設内の児童遊園なのであるがコンセプト的に面白く、また子どもにも人気なこと、そして非常にオープンな施設で商業施設を全く利用しない子ども達にも利用できるので取り上げる。

場所は川崎駅裏の大規模ショッピングセンターであるラゾーナ川崎の一角にある。商業施設の遊戯施設といえば屋上か屋内にあるのが常識だが、ここのキッズパークは商業施設本体とは離れた駐車所のカドにある。道路を挟んで隣接する神社やマンションが存在する、まさに「端」にある。しかも柵は無く簡単に歩道から入る事が出来る。だから近所の小学生が自転車で直接やってきたりしている。だからある意味通常の「児童遊園」として機能している。この点がまず非常にユニークである。

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もっとユニークなのがその遊具そのものだ。写真でもわかるようにあるのは角錐状の山だけである。しいて言えば一角に砂場があるだけである。そして一面だけつるつるになっており、滑り台として利用できる。まず登り面だが、急すぎもせず、かといって簡単には登れない程度の絶妙な角度で設定されており、フリークライミングなどで使われるホールドが子どもの冒険心をくすぐっている。そして滑り台の三角形の面は小さな子どもからスリルを求める小学生まで幅広いニーズに柔軟に対応している。実際にもよちよち歩きの幼児から小学校高学年くらいの子どもまでが一緒になって遊んでいる。これは様々な遊具を見てきたが傑作のひとつといっても過言ではない。さらに言うとシンプルな構造の為、メンテナンスフリーに近い状況である。本当に良く出来た遊具だ。さすがにこれだけなので、コレだけを目的に行くのは厳しいが、ラゾーナ川崎に小さな子どもを連れて行くならばぜひお試し願いたい。

アクセスは大型商業施設なので駐車場は充実(ただし高い)。川崎駅からも直結しているので電車で来ても感嘆にはいける。ただ駅から行く場合はラゾーナのど真ん中を通っていかないと行きにくいので注意が必要。

ラゾーナ川崎キッズパーク(川崎市幸区堀河町2-1)

その他:面積不明

 


夢見ヶ崎動物公園 [神奈川県川崎市幸区]

一応ブログの対象としては動物園は対象外なのであるが、無料であるということと動物園というより公園といった雰囲気もあるので取り上げる。だいぶん前に一回いったことがあるのだが、今回、改めて兄妹を連れて行ってみた。

公園は駅から遠く、バスといっても良くわからないので駐車場待ち渋滞覚悟で車で向かった。以前来た時にものすごい渋滞にはまった記憶があるが、天気が今ひとつだったせいもありあっさり駐車場に入れる。しかしながら無料の駐車場は全部で40台くらいで待つ覚悟は必要。まぁ通常の動物園と異なり何時間も居るところではないので、停められるのは確実だとは思うが・・・・。しかしそれ以上に大変なのはアクセスそのものだ。尻手黒川道路という川崎市民しかわからないような道から曲がって商店街っぽい道を走って、目立たない看板を見て曲がって動物園への山道に上る。結構事前に調べていないとたどり着けない危険性すらある。ココよりわからない場所はせいぜい林試の森くらいというくらいわからない。

駐車場に何とか無事に入れて、公園への階段を登る。公園は加瀬山という標高35メートルくらいの小高い丘の上にある。駐車場自体もほぼ頂上にあるが、そこからほんのすこし上がったところに公園がある。とりあえず目的は動物園なので、動物園に向かう。・・・でもなんか雰囲気が変。見ると寺がある。・・・・墓なんか分譲している。なんか変だなあと思いながらもそのまんま突き進むと動物園ゾーンに入る。レッサーパンダ、しまうま、へらじか、ヤギ、クモザルとか装飾系の動物が直線の構成で並んでいる。・・・デモなんか変。今度は神社がある。しかも複数の鳥居がある。神主の家とおぼじき民家もある。動物園と神社と寺が渾然一体となっているのである。昔、小田原城にある動物園に行ったが、あんな感じの混ざり具合である。しかもこの動物園って飼育係というか園の人をほとんど見かけない。店とかの営業も入り口のところにあるだけだ。・・・行ってしまえば公園の中に檻を作って動物を放置しているといった感じなのである。だから寺と神社と公園と動物園が渾然一体というか、原形をとどめたまんま存在しているのである。非常に不思議な空間である。・・・まぁでも子どもにとっては関係ないので子ども達ははしゃぎながら進んでいく。しかし動物達は今ひとつやる気無しである。特に今日のペンギンは身動きもせずじっとしたまんまである。こういう野ざらしの動物園でペンギンを飼育しているのはすごいのだが・・・・。あとなんと言ってもレッサーパンダを飼っているので、動物園としてもそこそこ楽しめる。特に最近作ったと思しきクモザルとかリスザルのゾーンはそれなりに楽しい。まぁ「ちょっと動物園に」くらいの気持ちで行くには丁度よい。1~2時間くらいでつく場所に住んでいる人なら一回くらい行ってみる事をお勧めをする。なんと言っても動物は65種600点もいるのである。これは相当な数だ。・・・・ここで気がついた人はいるだろうか?種類に対して動物の個体数が非常に多いのだ。しかも公園のサイトには300点とかいてあった。いつ最終更新したのかはわからないが最近300も個体数が増えているのである。これは一体どういうことなのか??

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その答えはこれだ。一番奥のふれあい動物園っぽい場所のおりにいるモルモット。これが檻の床にびっしりといる。その数軽く数百はいる。1匹1匹は小さめの綺麗なモルモットで非常にかわいらしいのだが、それがこれだけいるとかなり引く。やってきた小学生の女の子が思わず「ゲッ!」「うへぇー」とか言っていたのも充分わかる。ある意味、これを見に来るだけでも価値がある。

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その奥には広場があって遊具がある。まわりには見晴台チックなテーブルやいすが並んでいる。遊具は少し古びてはいるが、最近よく見るようなスタンダードな複合遊具が1つ。それしかない。でもバランスが良い構成で滑り台の高さも適当だし、小さな子から大きなこまでが楽しんで登れるような構成になっていて、動物園を見たついでに遊ぶのには非常にベストな感じである。小学一年生になった上の息子はぶら下がったり走ってたりして30分くらい遊んでいた。親のほうが休むベンチも充分にあるので、意外にいい感じ。

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反対側には芝生の広場と見晴らし台がある。しかしこの見晴台に上っても景色は見えず、公園の中だけである。子どもが遊ぶには丁度よいが、意味はわからん。さらに反対側の奥に行くとブランコとスプリング遊具がちょっとだけある。正直もう少し有ったほうがいい感じもある。

説明板などを呼んでみると、元々、この場所は古墳があったらしい。今でも公園内のあちこちに小さな古墳は残っている。古墳があるから神社があり寺が有るわけなのである。それを古墳の部分を公園にしたので、この一種異様な雰囲気の公園になったわけなのである。ちなみに夢見ヶ丘というロマンチックな名前、室町時代の関東の武将である太田道潅がここに城を作ろうと思ったが、縁起の悪い夢を見たので諦めたというエピソードからついた名前らしい。悪夢だなんて夢が一瞬にしてすっ飛ぶような話である。

夢見ヶ丘動物公園(神奈川県川崎市幸区南加瀬1-2-1)

市立公園:面積66,000㎡


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