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菅第二公園 [神奈川県川崎市多摩区]

多摩川の支流、三沢川のほとりにある小さな公園。道路よりも一段低い土地にあって、入り口から見下ろしながら階段を下りて公園に入る。公園にある遊具は滑り台と鉄棒のみ。

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菅第二公園(神奈川県川崎市多摩区菅北浦1丁目12-12)

市立公園;面積不明


菅なかよし公園 [神奈川県川崎市多摩区]

JR南武線、稲田堤駅と中野島駅の間くらいにある二分割された公園。訪問時は土曜日の夕方だったが、沢山の人で賑わっていた。北側にはスパイラル滑り台とブランコ。こちら側はL字型をしていて、そちらには砂場とスプリング遊具があったが、大人が乗っていたので撮影は遠慮した。

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 反対側はトンネル滑り台の付いた複合遊具とジャングルジム。

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複合遊具には反対側に普通の滑り台も付いていた。

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菅なかよし公園(神奈川県川崎市多摩区菅北浦1丁目11) 

市立公園;面積不明


生田二丁目公園 [神奈川県川崎市多摩区]

-府中街道のファミリーレストランが並ぶ裏側にある公園。周囲も畑が多く明るく開放的で、面積以上に広く感じる。公園の中は広場が中心で遊具は端の方で一直線に並んでいる。

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ここの遊具は結構個性的なものが多い。特に遊具の中心となる複合遊具。これがパーフェクトにプラスチック製なもの。よく家庭用とか室内の遊技場などで見かけるような材質のものだ。本当にこれを屋外においちゃっていいのか?この風雪にさらされた状況で耐用年数は何年くらいなのか?

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 ほかの遊具というと・・・・いかにも最近のカッチリとした木製の枠の砂場、そしてちょっと立派なスプリング遊具が置いてある。

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それよりも極めつけはこのぐちゃぐちゃジャングルジム。大蔵運動公園、東雲二丁目公園、・・・そして旭山動物園で見かけたちょいと珍しいものだが、こういうところにあると少し違和感がある。

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生田二丁目公園(神奈川県川崎市多摩区生田2丁目955-2)

市立公園:面積1,000㎡


登戸第二公園 [神奈川県川崎市多摩区]

JR&小田急の登戸駅の北側にある公園。防災施設、街の集会所などの機能を備えた公園で遊具もいっぱい設置されている。訪問時は休日の夕方だったが、たくさんの人達で溢れていた。小学生どうし、親子連れ、それと地元のちょっとガラの悪い高校生まで同居していた。ちょっとおもしろい状況だった。

冬なので葉が落ちすっきりしてしまってはいるが、木々も多い公園だ。

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 ブランコはちょっと珍しい海賊デザインのもの。たしか両国公園と江東の川のところの公園にあったと思う。滑り台は古いが普通のものよりもちょっと背が高いもの。

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 そして珍しいのは、このムカデの遊具。これはたしか杉並で1回だけ見た気がするが、かなり珍しいもの。ちょっと感動。

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 砂場は離れたところに円形のものがある。ちょっとさみしい感じだ。

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登戸第二公園(神奈川県川崎市多摩区登戸新町227)

市立公園:面積不明 


下布田公園 [神奈川県川崎市多摩区]

JR南武線・中野島駅の北側にある小さな公園。

多摩川の両岸には同じ地名が並んでいることが多い。等々力、二子、野毛・・・・この下布田というのも同じで対岸の調布市に同じ名前の公園までもがある。

公園にはいかにも川崎市といった感じの遊具が置いてある。

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 化石みたいのがあるのも川崎っぽい。きっとこれが好きな担当者が市役所にいるのだろう。

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一応砂場もある。これは普通

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下布田公園(神奈川県川崎市多摩区下布田1667-1)

市立公園:面積906㎡


藤子F不二夫ミュージアム [神奈川県川崎市多摩区]

ドラえもんの施設と言えばもうひとつ。こちらのほうはドラえもんではなく、その作者である藤子F不二夫先生の博物館だ。場所は川崎市多摩区、小田急向ヶ丘遊園駅近く(全然近くではないが)にある。昔の人なら向ヶ丘遊園跡地と言えばわかるかもしれない。

完全予約制なのでジブリ美術館と同じようにローソンで予約をして、やってきました当日に向ヶ丘遊園時代モノレールが走っていた場所に新しく整備された緑道をひたすら歩いて到着。

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何回かに分けて入場するのだが(これもジブリ美術館と同じ)到着したときには入り口の前に長蛇の列。時間が着て徐々に列は入り口に吸い込まれていく。入り口で説明を受け、受付でトランシーバー見たいのを受け取って入場。大人用と子供用があって大人用は展示の解説、子供用はそれプラスクイズの宿題がそのトランシーバー見たいのからきこえる。展示は主に生原稿で、子供にはちょっと退屈かも。クイズでなんとか引き止めてはいるが二回目以降は厳しい感じ。

それを抜けるとホールがあって、ちょっとだけ体験型の展示と短編アニメがある。子供たちは以前1回着ているのだが、内容は同じだったのこと。この辺はジブリ美術館に負けている。

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 短編アニメが終わったら屋外に出て屋上の空き地みたいなところに出る。ここは芝生や土管があって遊べるようになっているが、遊ぶと言うよりも記念撮影場所と言った感じで、子供たちの遊び場はちょっと少ない。

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あくまでもミュージアムと言った感じだ。

藤子F不二夫ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8-2)

その他:面積不明


かわさき宙と緑の科学館 [神奈川県川崎市多摩区]

生田緑地内で新たにリニューアルオープンした科学館。前の通りを通っただけで大混雑とわかるくらいの大混雑振りの中、果敢に行ってみた。車は当然マイナーな専修大学側にある西口。10時くらいで余裕で駐車できた。そこから急な坂を降りていったら、下の広場の隅に新しい自然に調和した雰囲気の科学館の建物が見える。前からあったSLや客車は場所が変わって置かれている。帽子型のドームは新しくリニューアルされたプラネタリウムなのだろう。外見からみても期待させる感じだ。

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 科学館の前にはやたらと長い長だの列。大人ばっかりが目立つ行列はプラネタリウムの入場を待つ列である。なんとなく入りにくい雰囲気だが、展示室には無料でかつ、すぐに入れる。中もそんなには混雑していない。・・・・見てみると展示自体はきれいにはなっているが、以前の川崎市青少年科学館時代とそれほどコンセプトは変わらず。動物の骨格や剥製が展示の中心で、それほど充実した感じはなかった。暗くはなくなったが、手作り感は失われたと言った感じだ。

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二階に上がるとワークショップなんかがある。以前よりも積極的にイベントをしているようだ。そこからそのまま屋上に出られる。屋上からはリニューアルされた生田緑地の広場が見える。以前は汚い噴水があったが、すっかり面影は無くなって、今風のきれいな芝生の公園になっている。

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遊び場といえば科学館の前にある水遊び場、かなり規模は小さいが、小さな子供を遊ばせるのにはちょうどいい感じ。ちょっと暑かったのでたくさんの子供たちが遊んでいた。当然うちの子はびしょびしょになっていた。

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かわさき宙と緑の科学館(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-2)

その他:面積不明


宿河原本村公園 [神奈川県川崎市多摩区]

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宿河原のくら寿司の駐車場の裏にある公園。川崎の公園って、小さな公園でも何気なくリッチな複合遊具が置いてあったりする。世田谷には無い大盤振る舞いである。ここの公園は袋小路の狭い公園なのに少し個性的な複合遊具が設置されている。メインがトンネル滑り台なのも個性的だが、両脇から幅の広い緩やかな階段で登るというのも、これまたあまり見たことのないタイプだ。

公園全体はけっこう綺麗で袋小路だというのにたくさんの人が居た。ここを拠点に活動している子育てサークルもあるみたいで、小さいながらも人気があるようだ。実際、近くを車が通らないので安心して遊ばさせる事も出来、なかなかよさそうな感じだ。

 

宿河原本村公園(神奈川県川崎市多摩区宿河原2丁目44)

市立公園:面積660㎡


中野島石河原公園 [神奈川県川崎市多摩区]

中野島中央公園から少し下流側にある公園。周囲を道路と工場などに囲まれた少し寂しい雰囲気の公園ではあるが、周囲の道路は意外に交通量が多い。この公園の特徴は「何もない事」。少しゆがんだ四角形の公園には木々が少なく遊具も健康遊具が少しあるだけだ。芝生も無いしバーゴラなどの日陰も無い。なんだかとてつもなく殺風景なのである。それ以上に気になるのは公園の周囲だ。生垣とかフェンスがあるのではなく、簡単な鉄パイプ製の柵はあるが、」車の進入を止めるのが精一杯で、ボールも子供も自転車も止められない。だから何にも無いけどボール遊びはちょっと難しいのである。きっと発展途上の公園と思いつつ去るのであった。

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中野島石河原公園(神奈川県川崎市多摩区中野島5丁目2)

市立公園:面積不明


中野島中央公園 [神奈川県川崎市多摩区]

川崎川から稲城に向かう多摩沿線道路沿いにある公園。よく横を通るが、いつもコンクリートの壁の向こう側に遊ぶ子供たちの姿が見えるので、楽しそうだと思いながら訪問してみた。今年の冬は寒いので子供たちは寒がって外に遊びに出ないのか、日曜日の昼近くだというのにまったく子供の姿はなかった。後援の隣には市営中野島住宅やマンジョンがあり、子供が少ないという事は無いはずだ。ちょっと不思議に思いつつ子供たちを遊ばせる。

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公園の中心は大きめの複合遊具。川崎市では良く見るプラスチックを多く使用したオーソドックスな複合遊具である。スパイラルの滑り台と普通の滑り台が両端についているほか、いくつかのアスレチックアイテムも付いている。しばらくあそんだら下の娘が遊具の上で雲の影にロケットを隠したりするパズルを見つける。小さな子供はけっこうこういうのが好きなのである。そのほか稲城の公園なんかで見かけた取っ手が回転する難易度の高いウンテイモ設置されていて、小さな子供から小学生くらいまで遊べるようになっている。・・・・・しかし寒い。

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また複合遊具の横にはカバの遊具。口の中に入れるようになっていて小さな子供がもぐるようになっているのだが、何故なのかカバの体の中には肺やら心臓やら腸やらとカバの内臓のレリーフがある。コレを作った人はいったいどう趣味なのかわからないが 、なんとも微妙な遊具になっている。・・・・やっぱり寒い

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寒い原因は、遊具の隣でずっと水音を立てながら流れているコンクリート製の壁。この壁で車どおりの多くて危険な多摩川沿線道路と公園の間を区切っている。さらに冬でもずっと水が流れている。水の流れていない遊水施設ほど見ていて悲しいものは無い。公園にとって非常に大切な設備ではあるが、冬はコレが仇になっている。公園に着いたときからずっと寒いと思っていたら原因はコレの水しぶきなのである、・・・・ううっ寒い寒い

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遊具の向かいには少し高くなった丘があり、その先には広い広場がある。サッカーなど危険な遊びをしてはいけませんとは書いてあるがボール遊びをするには最適だ。また向かいの公園には背の高い滑り台とライド遊具がある小公園が隣接している。小さな子供だったらこっちのほうが楽しいかもしれない。

  

中野島中央公園(神奈川県多摩区中野島5丁目12)

市立公園;面積不明


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