曳舟川親水公園(亀有付近) [東京都葛飾区]
JR常磐線亀有駅の南側付近から京成線四ツ木駅の北側までの全長3キロメートルの長い緑道と流れの公園。「曳舟川」とは江戸時代に農業用水として築かれた用水で明治から昭和の初期にかけて水運にも使われていた。
過去にお花茶屋付近までの南のゾーンは訪問したが、今回、亀有付近の北側のゾーンを訪問してみた。
北側には流れがない普通の緑道だ。
南に進んでいくと、いつのまにか歩道の横には小川が流れている。人工の流れとは思うが、ザリガニなども生息しているらしい。
いつの間にか、流れの周囲は自然から、ちょっとレトロな雰囲気になっている
トイレも江戸の情緒を感じさせるつくりになっている。
船着場のようになっている。
再び自然の小川の雰囲気になってきた。気がつけばあまり木陰がない。
ところどころ案内看板やかつてあった橋の名前の石碑がある。
小さいが蒲の穂があった。ちょっと珍しい
曳舟川親水公園(東京都葛飾区東京都葛飾区亀有4-17地先から葛飾区亀有4-1地先)
区立公園;面積31,521㎡(全体)