水元公園(東金町8丁目運動場地区) [東京都葛飾区]
東京の東に位置する巨大な都立公園である水元公園。以前は中央広場周辺に訪問したが、今回は以前行っていない西側の地区に行ってみた。
水元公園はもともと旧利根川の河川敷を埋め立て、耕作地となったあと紀元2600年事業として計画され、ようやく戦後に公園化したもの。公園はまだ拡張中であり、道路でかなり分断されていて、運動場地区は外環道の高架の下を潜り抜けていく。
一番東側に位置する東金町運動場を含む運動場地域は最も新しい。駐車場もしっかりと整備されている。
東金町運動場、野球のグラウンドなどがある。
その隣の小高いグラウンドは芝生のサッカーグラウンド。スペインの名門FCバルセロナのサッカースクールをやっているらしい。
そのふもとにはゲートボール場のスペースもある。老若男女がスポーツを楽しめるゾーンになっている。
そのたバードウォッチングをしている池の横には運動場らしく立派な健康遊具もある。
運動ゾーンだけあって子供の遊具もアスレチック系。しかも新しいものだ。
築山もある
その横には小さな子供向けの遊具もある。
テニスの壁打ちも何面もある。さすが運動公園だ。
水元公園東金町八丁目地区・運動場(東京都葛飾区東金金町8丁目)
都立公園;面積993,510㎡
2016-04-22 12:00
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