富ヶ谷公園

山手通りの地下を走る首都高中央環状線の富ヶ谷ランプのすぐ西側にある公園。このあたりは松涛公園同様に旧鍋島藩の敷地だったらしく、そのご東海大学の敷地などを経て公園になった場所とのこと。そんなことが説明板にかいてあった。公園自体はいかにも普通のまちかどの公園といった感じだ。

園内には複合遊具をはじめいくつかの遊具が見える。充実とまではいえないが必要なものはそろっている感じだ。

 

複合遊具はずいぶんとひょろ長い構成になっている。良く見ると中央部分がロケットのかたちをしている。なかなかユニークな遊具だ。ウンテイが無理やりつながっているのは最近のトレンドなのだろうか。

そしてさすが「公園」である。ブランコもある。

砂場も立派に柵がある。砂場自体は咲くよりも細長い感じになっている。以外に遊びやすい気もする形だ。

トイレなんかはもっと立派なつくりになっている。

いかにも「街の公園」という感じの公園だ。

富ヶ谷公園（東京都渋谷区富ヶ谷２丁目１５－１５）

区立公園；面積７０３㎡

コメント 2

昔はもっと大きいロケットがあったんですよ！
でも安全のためにと取り払われてしまい、その名残で小さな滑り台がひょんな形に。
確かに安全は大事だけれど、思い出のロケットがなくなって少し寂しいアラサー男子でした。
by アラサー男子 (2018-07-19 10:16) 

ありがとうございます。
公園面積あたりの遊具面積とかうるさくなってきていますからねー

by waradutoya (2018-08-05 18:32)