北区中央公園(プレイパーク) [東京都北区]
北区中央公園は元々は日本帝国陸軍、敗戦後は米軍のキャンプであったところを、返還時に縮小・分割し、南側と東側を公園として再開発したもので1975年に開園している。今も中央から北西側にかけては陸上自衛隊十条駐屯地がどーんと占めている。
公園は南側のメインの園地から北に伸びた東側の園地とL字型になっていて駐屯地との境の場所にある道路によってつながっている。
そのうち火薬工場を改装した赤レンガの中央図書館から北側の部分は比較的新しく整備されたきれいな公園となっている。ここは遊具も新しいものが並んでいる。なんでも昔は稲荷公園という別の公園だったらしい。
北東側から公園に入ると、木々の間にカラフルな遊具たちが見えてくる。木々や小道の感じもなんとなく新しい雰囲気だ。
まずは一番大きな複合遊具。二つの櫓とプラスチック製の滑り台がついた比較的大きな遊具だ。
その隣にはカラフルな色をした幼児用の迷路がある。こういうのって小さな子供は見ただけで喜ぶものだ。
スプリング遊具も新しくてきれいなものが並んでいる。ウサギとカメと・・・恐竜・・・
遊具が並んでいる林の南側には広い芝生広場があって、ボール遊びやピクニックができるようになっている。
中央公園(東京都北区十条台1-2-1 )
区立公園;65,620㎡
2014-01-11 13:52
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