松江東児童遊園 [東京都江戸川区]
西一之江小学校の目の前にある児童遊園。外から見ても遊具が充実しているのがわかるのだが、一歩足を踏み入れるとさらに驚く。古いタイプの遊具が多いのだが、何故かぴかぴかなのである。通常はきれいに塗装直しても、やはりさびが浮き出たぼこぼこまでは消せないのであるが、ココの遊具は何故か表面がツルツル。再生技術がすごいのか、はたまた実は新品なのか、手前のチェーンクライミングなんか、都内随一の美しい状態である。
まずはチェーンクライミング。この遊具がこういう呼び方をするとは最近知ったのではあるが、とにかく美しい状態なのである。このまま博物館に入れたいくらい(それでは存在に意味は無いが)きれいなのである。この遊具は昭和の遊具らしく、どこに行っても若干ぼろぼろの状態で、良くても思いっきり上から塗りなおしている感じのものが多い。ここのは美品である。大事に使ってほしい。
そして、この公園が昭和47年開園であることを象徴するようなセンスの遊具がこの存在感ありありのキノコ。これもピカピカとまでは行かないものの。かなり良い状態である。
そして奥のジャングルジムとウンテイ。コレもきれい。
ブランコ。スタンダードなようでちょっと微妙なカラーリングになっている。
きっと開園当初から子供たちを向かいいれていたであろうフグとイルカ。これは確実の修復されたものだろう。
松江東児童遊園(東京都江戸川区松江7丁目8-19)
区立公園;面積665㎡
2013-12-23 07:27
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