河南公園 [北海道]
道東の旅2都市目は昨年も訪問した帯広。このあたりの農業の集積地というだけでなく、数多くのスイーツが作られる街。とりあえず六花亭とか柳月が開く前に街の中をぐるっと歩いてみた。まずは駅の北側、東西に流れる帯広川近くにあるものすごく変わった形の公園だ。
どういうふうに変わっているのかというと、帯広の街って「○○条○○丁目」という地番が指すように街の中が碁盤の目のようになっているのだが、そのきっちりした四角い区画に対して対角線上に細長く出来た公園なのである。最初は緑道かと思って公園の中に入っていったが、意外に普通に公園なのである。
でも実際に公園に入ってみて、気になったのは公園が若干荒れた感じになっているということ。藤棚に至ってはもう朽ち果てて自然と一体になっている。
遊具に目をやると、まずはジャングルジム。というよりも気になるのは手前の台。きっとラジオ体操か何かで使うのだろう。
ブランコ。何故か二連のものが離れて・・・しかもきっちり同じ方向を向いて2つ。
滑り台。スタンダードなものだが、なんだか長い
今度はシーソー。これも二連が2基並んでいる。これが帯広の劉虞なのか???
河南公園(北海道帯広市西3条南4)
市立公園;面積不明
2013-08-26 00:42
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