千早フラワー公園

地下鉄有楽町線要町駅の南西にある比較的大きな公園。フラワー公園というだけに花壇があって明るく広々とした公園だ。土曜日の昼過ぎに訪問したが、子供や親子連れおじいちゃんおばあちゃんなどなどたくさんの人達がいた。きっとこのあたりでは中心的な役割を担っている公園なのだろう。

公園内を見渡す。広い広場の向こう側に大きな木が見える。日陰が多そうな木だ。その下にはいくつかの小さな遊具が見え隠れしている。まずはここに行ってみようと照り返しが厳しい広場を横切った。

 大きな木陰には回らない地球具、増産滑り台、普通の滑り台、フェンスに囲まれた広い砂場がある。ちょうど木陰にある砂場ではたくさんの子供たちが一心不乱に砂遊びにふけっていた。このあたりが幼児ゾーンの中心だ。

 それと少し離れたところにはシーソーとウンテイ。しかしながらシーソーって子供二人で乗ってるとすごくかわいらしい。

 その隣には地下鉄車両が展示されている。なんでも地下鉄１２号線用の試作車らしい。フェンスの中に入れるようになっていて、子供たちが何組かプラットホームから社内に入っていった。

そして反対側のゾーンには大きな複合遊具がある。高さもあるし、横の幅も広い、遊びに幅が出そうな複合遊具である。この遊具のすごいところは、滑り台。

 まるでタコの足みたいな滑り台が右に左にたくさんでている。かなりの迫力である。

 そのほかブランコやスタンダードな滑り台などなど、ほかの遊具もある。かなり遊具は充実した楽しそうな公園であった。

　

千早フラワー公園(東京都豊島区千早１丁目８-１)

区立公園；面積５５４２㎡

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