善福寺公園

ＪＲ中央線・吉祥寺駅の北側にある 池がある都立公園。道路を挟んで南北二つに分かれていて、それぞれに池がある。

 

南側空進むとまずは下の池。芦がたくさん生えている自然あふれる池だ。

 

 

 池の北側は高い木に囲まれた森林ゾーン。その向こう側に遊具ゾーンが見える。

 

 遊具ゾーンに入る

まずはちょっとおしゃれなジャングルジム 

 

 

 円形の大きな砂場

 

 

対向ツインタイプのすべり台 

 

 

 四連のブランコ

 

 

 さらに北に向かう

 

 

 道路を渡って北側に進む

 

 

 

北の上の池はボート乗り場がある広々とした池だ。

 かなり広い池だ

 

 

 池の脇には湧き水もある。自然が本当に豊かな公園だ

 

 

 池の北側には遊具ゾーンがある

 

 複合遊具

 

 ブランコ

 

 四角い砂場

 

 鉄棒

 

 

 

 

 

善福寺公園（東京都杉並区善福寺２丁目、３丁目）

都立公園：面積７８，６２２㎡

JR吉祥寺駅の北側にある都立公園。公園は武蔵野三大湧水池のひとつである善福寺池（のこりは井の頭池と石神井池）が公園面積の半分を占めている池中心の公園だ。池は上の池と下の池に別れている。公園を南北に分ける道路の近くに車を停めて公園の様子を見てみる。まずは道路沿いから見える神池の様子をちょっと・・・・。

上の池は結構な大きさで、道路沿いにはボート乗り場が見える。ボートは３０分300円、サイクルボートは600円だが冬期はやっていないらしく乗り場には人の姿はなかった。武蔵関公園の100実質円を見てしまったあとなので、ちょっと高い気がしたが、よく考えたら普通の価格。

公園の案内図を見たら、上の池と下の池それぞれに遊具広場があることがわかったが、とりあえず下の池のほうが近いのでそちらを先に行ってみる。道路を渡って下池の方に向かう。

下池に向かう道は結構幅のある広場。向こうの方に遊具と池らしき影。足早に近寄ってみる。 

 

 まずは遊具より先に池を覗いてみる。池には島と茅原が見える。野鳥がたくさんいるらしく長い望遠レンズを付けたカメラを構えた人達がたくさん岸に並んでいた。ちょっと子供は近づきがたい雰囲気だ。

 遊具は比較的古いものが多い。目立つのは４連のブランコが２つ、つまり８人が同時に遊べる。ちょっとだけ豪華な感じになっている。残念なのは方向が池に向かっていないこと。せっかくの哀愁漂うブランコなんだからぬ間に向けて欲しいと思うのは贅沢か・・・

 そのほかはＶ字型の滑り台と四角いジャングルジムがある。どちらもぽつんぽつんと置いてあって、ちょっとさみしい感じになっている。

唯一、人気を集めていたのは砂場。コンクリートの壁があるところなんかがいかにも昭和。でも、こういったコンクリートの壁のある砂場って何故か人気がある。ここでも砂場道具を持ち込んだ親子連れが何組か遊んでいた。

次は上の池の方に行ってみる。上の池の遊具広場はきたの端にある。こちら側の池はあまり自然自然していないが、逆に子供達にとっては近づきやすい。当日はたくさんのかもが泳いでいて、それに人が群がっていた。これだけでも大分楽しい。

こちらのほうも同じような遊具が中心。ブランコ、Ｖ字滑り台、ジャングルジムが並んで置いてある。

タグ：ボート

コメント 3

田中あさみ、小塚桃子
by 井上麻里奈、山本真祐子 (2019-08-05 18:08) 

熊代珠琳
by 秋谷綾乃 (2019-08-05 18:09) 

善福寺公園
by 善福寺公園 (2019-08-05 18:10)