下保谷森林公園 [東京都西東京市]
西武池袋線北口から伸びる福泉寺通りを北に車で5分程度の場所にある林の中の公園。森林公園と名付けられているが、冬で落葉しているせいか見た感じそうでもない。園内の特徴は林よりも土。いかにも公園といった感じの水はけの良さそうな土ではなく、雨が降ればドロドロになりそうな本当の森林の土で覆われているのである。この土こそが森林公園の森林たらしめている・・・・わけはないか・・・
遊具のメインは複合遊具。スパイラル滑り台などが付いたプラスチック感の高い複合遊具に四角い形のアスレチックがついている。アスレチックはこういう「1周」とかという明確な区切りがついている方が子供たちは夢中になる。しかし何故か公園内には人っこひとりいない。昨日雨が降ったが、地面はそうひどくぬかるんでいるわけではないが、やっぱり敬遠したい状態だ。公園と自然の両立がけっこうきびしい。
そのほかはV字型滑り台、ウンテイと昭和の遊具が並んでいる。
そして、ちょっとだけ個性的なのはブランコ。普通といえば普通なのだが、ちょっといだけ普通とデザインが違うブランコである。
下保谷森林公園(東京都西東京市下保谷3丁目12)
市立公園:面積4463㎡
2012-12-24 22:40
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