大島八丁目公園 [東京都江東区]
先に訪問した大島八丁目第二公園から南西方向に100メートルくらいのところにある公園。平凡な遊具が並ぶ大に公園に比べて、こちらの公園は個性的な遊具が多い。
まず、一番最初に目に入ったのはターザンロープ。ターザンロープとしては非常にスタンダードなスチールのパイプで構成されたシンプルなタイプ。木の間に設置されているのでちょっとほかより余計にターザン気分を味わえる。
その奥にはちょっと変わった滑り台と、謎のピンクの巨大な物体が・・・・
まずは滑り台
割と普通に見えるが、真ん中にある土管のような部分は珍しい。こういう穴って子供たちは大好きだ。
そして謎のピンクの物体。
タコの山のように見えるが、頭も足もないしタコではない。タコの頭に位置する部分は爆発した様になっている。・・・もしかして花びらをあらわしているのだろうか。そして足の部分には吸盤と呼ぶには鋭い突起、そしてタイヤまで付いている。コレはいったい何なのだろうか、見れば見るほど不思議なものである。
裏側にはクライミング用のグリップが着いていて、察するにそんなに古くは無いものであることが伺える。タコの山が建造された年代であればきっとここには鉄筋のはしごが付いているだろう。この不思議なものを何おいとがあって作ったのか、謎を残したまんま次の公園に向かうのであった。
気がつけばここには普通の遊具が無い。第二公園のを少し分けてもらえばいいのに・・・
大島八丁目公園(東京都江東区大島8丁目11-7)
区立公園:面積2,329㎡
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