豊玉公園 [東京都練馬区]
タコに出会えて感激だ
場所は都営地下鉄練馬駅から南西の方角、練馬区役所の南側にある。公園に近づくともう赤いタコが目に入る。
ここのタコ遊具は今まで見たタコとずいぶん異なっている。通常のタコの山はタコの足を四方八方に張り巡らし、滑り台も複雑になっていて、かつ、タコの頭は直立しているものだが、ここのは滑り台は前方に並列なものが2連。タコの頭は仰向けに口を点に向けている。かなり個性的なタコなのである。しかも通常のタコの山は昭和に作られたものが多くペンキがはげたものが多いが、ここのはまだ塗られてから新しい。(昔の写真を見たら元は青い色だったらしい)
ここの公園の素晴らしいところは、なにもタコの山だけではない。他の遊具もなかなか個性的でゴージャスだ。まずはタコの足を燃したと思われる何に使うのかわからない遊具とフルにフェンスがついた巨大な砂場。ここでどれだけの子供を遊ばせるというのか・・・・・。たしかにあまり天気がよくない平日の午前中だというのに遊んでいる幼児たちの人数は多い。
そして、普通は無個性fであるはずのブランコまでが個性的。なんと椅子型が1つついている。ちなみにこれは立川の昭和記念公園で息子を遊ばせたが、とにかくむちゃくちゃ面白い。めちゃくちゃうけた。
そして最後に真新しい幼児用複合遊具。古いものと新しいものが成就にマッチした素晴らしい児童公園だ。
豊玉公園(東京都練馬区豊玉北6丁目8-3)
区立公園;面積2,155㎡
タグ:タコの山
2012-09-26 01:53
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