藤子F不二夫ミュージアム [神奈川県川崎市多摩区]
ドラえもんの施設と言えばもうひとつ。こちらのほうはドラえもんではなく、その作者である藤子F不二夫先生の博物館だ。場所は川崎市多摩区、小田急向ヶ丘遊園駅近く(全然近くではないが)にある。昔の人なら向ヶ丘遊園跡地と言えばわかるかもしれない。
完全予約制なのでジブリ美術館と同じようにローソンで予約をして、やってきました当日に向ヶ丘遊園時代モノレールが走っていた場所に新しく整備された緑道をひたすら歩いて到着。
何回かに分けて入場するのだが(これもジブリ美術館と同じ)到着したときには入り口の前に長蛇の列。時間が着て徐々に列は入り口に吸い込まれていく。入り口で説明を受け、受付でトランシーバー見たいのを受け取って入場。大人用と子供用があって大人用は展示の解説、子供用はそれプラスクイズの宿題がそのトランシーバー見たいのからきこえる。展示は主に生原稿で、子供にはちょっと退屈かも。クイズでなんとか引き止めてはいるが二回目以降は厳しい感じ。
それを抜けるとホールがあって、ちょっとだけ体験型の展示と短編アニメがある。子供たちは以前1回着ているのだが、内容は同じだったのこと。この辺はジブリ美術館に負けている。
短編アニメが終わったら屋外に出て屋上の空き地みたいなところに出る。ここは芝生や土管があって遊べるようになっているが、遊ぶと言うよりも記念撮影場所と言った感じで、子供たちの遊び場はちょっと少ない。
あくまでもミュージアムと言った感じだ。
藤子F不二夫ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8-2)
その他:面積不明
コメント 0