追分公園

地下鉄丸の内線・新中野駅のすぐ北側にある公園。間口が狭く、一見見落としそうな公園だ。

 公園の中に入ってみると、意外に広くなっている。

 

 手前には四連のブランコがある。

 

 一番奥は花壇のような庭のような草むらのような・・・・

 

 

一番奥のコンクリート遊具群。コンクリートのコーヒーカップ的な遊具。個々で語れば楽しそうだ。

 

擬木。あまり高くはない。

 

幅広のすべり台。かなり広い

 

 

 

 

追分公園（東京都中野区中央４丁目７）

区立公園：面積７０３㎡

新中野駅近くにある旗状というかお好み焼きのへらみたいな形の公園。細くなった入り口の奥のほうに遊具が並んでいる。

 

奥のほうにある遊具はすべてコンクリート製の昭和の薫りがぷんぷんしたもの。広い砂場を中心にかなりの密集度になっている。幅広の滑り台、ファンタジーな配色のきのこの家、そして立ち木などなど、個性的で古い遊具が並んでいる。

 唯一鉄製の遊具はブランコ。かなり錆びていてこれまた昭和の薫りがいっぱいのたそがれ感である。すぐ裏は青梅街道というにぎやかな場所にある哀愁あふれた公園であった。

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