みずのとう公園

哲学堂公園の北側にある小さな公園。「水の塔」という名前を見て勝手に想像しながら歩いていく。きっと噴水があって、水遊びが出来て・・・・と期待しながら公園に行く。公園の入り口は道路から路地みたいな公園の入り口を通って進む。すると木々の緑に覆われた小さめの広場が目の前に広がる。

公園自体は綺麗なのだが、見渡しても見渡しても水の塔なるものが見当たらない。それどころか遊具もブランコだけである。Ｌの字になった公園の奥のほうを見てもボランティアと思われるおばあさん達が掃除をしているだけだ。

と思いつつ後ろを見ｒたらでかいタンク状の古い建物。これが水の塔の招待である。公園の外の案内版を見るとこの建物は「野方給水塔」と呼ばれる中野区の史跡であるらしい。とりあえず納得。

　

みずのとう公園（東京都中野区江古田１丁目３）

区立公園：面積２.２７３㎡