宇奈根1-9遊び場 [東京都世田谷区]
世田谷区、多摩川のすぐ北にある住宅地の中の小さな公園。遊具が新しく更新されていたようなので再掲
なぜか、依然きたときよりも草ボーボーだった。シロツメクサの香里がかなりしていた。ある意味楽しそうな公園だ。
遊具は以前は木製っぽい複合遊具だったが、今風のスチール複合遊具に更新されていた。
草ボーボーのわりに砂場はきれいだった。
宇奈根1-9遊び場(東京都世田谷区宇奈根1丁目9-9)
区立公園:面積548㎡
こちらも「身近な広場」である。宇奈根渡し場道公園と同規模であるが、こちらはあくまで「身近な広場」なのである。
しかしながら、この公園には立派な木が二本も立ってるし、地面は芝生がちゃんと敷かれているし、ベンチはあるし、木製の立派な複合遊具もあるという本格派。しかも調べて見ると開設は昭和42年と言うから、この周辺が田畑ばかりだった頃からの歴史ある公園なのだ。これが「身近な広場」というのだからますます基準がわからないのである。
ちなみに木製のアスレチック風味の複合遊具にステンレス製のぴかぴかした滑り台と言う組み合わせは世田谷区ではなかなか見ない。最近見て歩いたところでは北沢公園とか中野区っぽい遊具である。実際には滑り台とブランコがくっついただけで複合遊具的な遊びの要素は少ない。
それにしても何が公園で何が広場なのかは不明である。
2017-06-10 12:00
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