赤松公園 [東京都世田谷区]
赤松公園というからには赤松でも生えているのかと思ったら世田谷区赤堤と松原から1文字づつ取ってつけた名前らしい。場所は路面電車タイプの車両がはしる世田谷線の松原駅のすぐそば。
駅から線路沿いを歩いてすぐ公園の一角に入る。水遊び用の水路とグランドがある。グランドでは小学生のチームと高校生くらいのグループがサッカーをしていた。完全にフェンスで囲んだ多目的の球技場だ。その先まで歩くと遊具が散在する広場に入る。
遊具はスタンダードなものが中心。滑り台が大小2つ。ブランコも2つ。地球儀や鉄棒が公園野中で距離をあけながら設置されている。新しくは無いが痛みはあまりなさそうで状態は良さそうに見えた。幼児を連れた数組の親子と小学生が遊んでいた。
唯一目立つ遊具と言えばこの機関車。ベニア板のような素材で組み立てられている。小さい子供向けの遊具だが、登る要素が無いので少し物足りなさはある。
世田谷区の公園には、この地球儀が意外に多い。この遊具は実際に回してみたときの「すべり」が大事なのだが、丁度行ったときには誰も遊んでいなかったので、わからず。回らないから遊んでなかったのか、それとも良く回るのかは次回来たときのお楽しみだ。
赤松公園(東京都世田谷区赤堤4丁目10―11)
区立公園:面積6,921㎡
2010-12-10 21:28
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