北海道こどもの国 [北海道]
今まで一度も書いていなかった「こどもの国」に初めて書いてみる。
最初に挙げるのは北海道にある「北海道こどもの国」だ。道央自動車道の砂川PAから直接利用できる「ハイウェイオアシス」になっている。北海道から沖縄まで11箇所あるらしいこどもの国と呼ばれる施設では最北端。有名な旭山動物園に向かう高速道路の途中なので暇な北海道の高速道路ドライブの途中に寄ってみるには最適。ただし駐車場からはかなり歩く。
施設全体はものすごい広くて、森の中に巨大なローラーすべり台もあるらしいが、雨が降っていたので屋内遊具施設である「ふしぎの森」の森に行く。駐車場から公園に入りひたすら芝生の中と階段を登ること15分くらいでピラミッド型の建物がある。これが「ふしぎの森」だ。屋内と言っても密閉どの高い建物ではなく、階ごとには窓は無くオープンな感じになっている。上を見上げるとパイプ型のすべり台(5F→2F)やローラーすべり台(5F→3F)がある。落差以上に地面からの高さがあるので安全の為のネットが張り巡らされているとはいえ、かなりの恐怖だ。正直言って3歳以下は無理。でも普通のすべり台(2F→1F)もあるので年齢別に滑り台で楽しめる。改めていうが上の滑り台は見ている親も怖いくらいだ。その他にも上の階には網のトンネルで出来た橋やつり橋もあり、こども達の恐怖心というかチャレンジごころを弾ませる。けっこう遊んでいて歓声が聞こえる。
1階で人気があるのはトランポリン。床に直接設置されていて床の高さにあるトランポリンは楽しいらしく、常時10人以上の子供達が休み無く飛んでいた。この形なら危険性も少ないし別の場所でも作ってほしいと思う。そのほかにもブランコなどの遊具があり小さな子供から大きなこどもまで楽しむ事が出来る。今回は雨が降っていたので遊ばなかったが、すぐ外にも複数の遊具があり沢山の子供が遊べるようになっている。いちおう大人は500円くらいお金が掛かるが行けたら行ってみる価値はある。
北海道こどもの国(北海道砂川市北光)
こどもの国:面積2,325,000㎡
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